あちこちでアジサイが咲いていますが、川越でアジサイの名所といえば仙波東照宮ぐらいしかない。

仙波東照宮・参道のアジサイ 

 ここは随身門から入った参道沿いにアジサイが咲いており、これがなかなかの圧巻。

仙波東照宮・随身門  

 アジサイの向こうに鳥居が見えるという光景が気に入りました。

鳥居前①  

 場所によってはいろんな色のアジサイが見られます。

鳥居前② 

 しかし観光客は少ない。平日の所為なのかパラパラ。
 茶店も閉まっているし。

鳥居前③   

 茶店の前を通って葵庭苑へ。
 ここも色とりどりのアジサイが見られるのですが、今年は咲きが悪い。
 去年はもっと咲いていたのに。

葵庭苑のアジサイ  

 今年の5月は雨が少なかったから?
 ふーむ。
     

 山崎公園の花菖蒲にはがっかりしたので、昨日は狭山環状有料道路を通って智光山公園に行ってきました。
 ここには花菖蒲園があり、6月には150種、2600株の菖蒲が咲くそうです。

智光山公園・花菖蒲園①  

 行ってみると、なるほど菖蒲田にはたくさんの花菖蒲が咲いている。

智光山公園・花菖蒲園②   

 ここは先日(05/30)バラを見に行ったついでに寄ったのですが、このときは二、三輪フライング気味なのが咲いているだけで、大半はまだでした。

 ここは山崎公園と違って背が高く、種類別に並んでいるわけではない。かなりワイルドな植えられ方。ふーむ、これもありか。

花菖蒲 

 ざっと見た限りでは山崎公園よりこちらのほうが規模が大きいと思うけど、発表されている数で比較する限り山崎公園は60種、5000株。ほんとかなァ。

智光山公園・花菖蒲園③ 

 ちなみに智光山公園にはこの花菖蒲園の他に、南東の駐車場脇にも菖蒲田があり、そこでも数種類の花菖蒲がワイルドに咲き誇っていました。

九頭竜池近くの菖蒲田  

 花菖蒲の見せ方としてこれでいいのか。
 5年前の山崎公園の菖蒲田を見ているだけに、気になります。

 このところ大阪が続いたので、たまには地元の話題を。
 ということで、先日(06/17)富士見市の山崎公園に行ってきました。
  

 ここは別名「せせらぎ菖蒲園」といわれるほど花菖蒲で知られた公園で、6月になると菖蒲田一面に色とりどりの花菖蒲が咲きます。

山崎公園・菖蒲田①   

 その菖蒲は江戸系、肥後系、伊勢系、外国系など約60種、5000株もの花菖蒲が植えられているそうです。
  

 私は毎年この時期になるとここを訪れていますが、年々ショボくなっている気がします。
 最初に訪れたのが5年前(2012)
 このときは数多くの花が各列整然と咲いていて、「肥後系・蘆生の夢」というように名札がつけられていました。

花菖蒲の列   

 しかし2年後、俳句の仲間ときたとき、名札はなく、列も乱れていました。
 友人は初めて見たので「見事だねえ」と感心していましたが、当方には「2年前はもっとよかったのに」という口惜しい思いでいっぱい。

山崎公園・菖蒲田② 

 今年は菖蒲の列が乱れているだけではなく、花の数もショボい。
 明らかに富士見市は手を抜いている。
 むろん、これだけでも手入れは大変なのでしょう。
 しかしいいときを知っている者にとっては年々失望感を拭いきれない。

花菖蒲  

 来年もこんな感じなのでしょうか。

 天保山の南西は天保山マーケットプレイスという商業施設ですが、ふだんひっそりしている岸壁には大勢の人。
 なにかイベントでもやっているのかな、と思ったら、停泊している軍用(?)鑑を見学できるらしい。

 その船とは海上自衛隊の護衛艦しまかぜ。

間近で見る護衛艦しまかぜ

 さっきからあちこちで自衛官の姿を見かけたのはそのためか。

乗船タラップ  

 列は順序良く進んでいくのですが、途中手荷物検査などのチェックを受けました。
 手持ちのペットボトルの水もひと口飲まされました。

しまかぜ操舵室   

 日ごろ厳しい訓練を受けていると、上司以外の人に対してはどうしても態度が荒っぽくなりがちだけど、みんな丁寧で人当たりがいい。

しまかぜから見る天保山マーケットプレイス   

 タラップから甲板に上がり、さらに上に昇るとほとんど兵装部分。
 なにしろ護衛艦だからね。横浜で見る氷川丸や日本丸とは大違い。

ミサイルランチャー  

 ミサイルや速射砲の説明も受けました。

5インチ単装速射砲(実際には発射されなかった) 

  具体的な敵国名は出なかったけど、戦闘的な某国からいきなり攻撃を受けたら、このような兵器で防衛するのもやむを得ないのではないか、そんな気になりました。

護衛艦しまかぜ・全景 

 大坂のウォーターフロント・築港(ちっこう)にやってきました。
 この北側に天保山公園という小高い丘があるのですが、実はこれ、天保山というれっきとした山、しかも日本一低い山だそうです。

天保山公園 

 公園の北に「天保山々頂」の表示。

山頂の表示(向こうは天保山渡船場)  

 さらに「日本一低い山」「大阪・天保山山頂/4.53m」とあります。

標高の表示  

 そして手前の敷石のなかにある×印。これが山頂の三角点です。
 3年前ここへきたとき、公園整備のおじさんに教えてもらいました。

敷石のなかに山頂の三角点が 

 天保山は天保2年(1831)安治川の川浚(さら)いをした際、その土砂を河口に積み上げてできた築山のことで、当時は20mほどの高さがあったのですが、幕末には砲台が築かれ、さらに戦後になって地下水のくみ上げで地盤沈下が起こり、現在では標高4.53m。「日本一低い山」になりました。(実際は2位)
 

 この天保山はできた当初、夜間航行の便をはかって高灯籠を設けるなど、船舶入港の目印とともに遊興地としても整備され……冬の雪見、夏の遊船や和歌俳諧の会合など遊覧船で賑ったそうです。

昔の天保山風景図 

 公園入口にはその解説とともに「浪花天保山風景」の絵が掲げられています。