貝山緑地を出て、さらに海側へ。
 先ほど展望台から見たオシャレな建物がなんなのか、気になりました。
 近寄ってみると、アイクル?
 横須賀市営のリサイクルプラザです。「容器包装リサイクル法」に基づく施設では国内最大規模だそうです。
謎の建物
 うーん、ホテルや商業施設ではなかったのか。(内心ガックリ)

 受付で案内マップを渡され、2~5階の展示を見ることができます。
廃品がリサイクルされる工程を展示 
 家庭から分別排出された資源ごみを、選別、圧縮、梱包、一時保管をして、リサイクル事業者に引き渡す工程が具体的な展示によって説明されています。
カラスビンのリサイクル 
 2階で機織りをされていた女性グループがいたので聞いてみると、これは「市民工房」といって、趣味のグループだそうです。

 「どこからいらしたのですか?」と聞かれ、「埼玉です」と答えると、
 「えーッ、そんな遠いところから」
 「なーに、横浜まで一本ですから、楽勝ですよ」
ペットボトルからつくられた服 
 「それにしても、なんでまあ、こんなところまで」
 「横須賀の海が好きなんですよ。ヴェルニー公園、観音崎、浦賀……行ってきました」
 「すると、油壷や小網代湾も?」
 「ええ、去年行ってきました」
 「それじゃ、横須賀の人間よりよっぽど詳しいのね」
 「それほどでもありませんが」

 話好きなオバサマたちで、こんな話を延々と。
 アイクルから見た横須賀湾
 「アイクル」とは環境に対する「愛」と「リサイクル」の合成語で、施設の名称を公募したところ小5の女の子の案が採用されたとのこと。
アイクル脇で釣りをする人々
 オバサマたちとの会話で感じたのは、このあたりの人々は津波に対する防災意識が高く、「なにかあったら高いところへ避難する。それも自分だけでなく、周囲の見知らぬ人にも呼びかける」とのこと。
岸壁から見たアイクル 
 この地域の人々がよそ者に対して親切(?)なのは、このあたりにヒントがあるのではないか。
 そんなことを考えながら、そこをあとにしました。
岸壁から見た横須賀港 
 写真はアイクルのさらに東端から見た横須賀港。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://aitokodoku2.blog.fc2.com/tb.php/993-9eb3ce0e