2015.10.12 大宮第二公園
 一昨日の大宮第三公園に続いて第二公園。
 ここも遊具などは皆無の公園。梅林と日本庭園があり、その奥に広大な窪地。
大宮第二公園 
 中央に池(ひょうたん池)がありますが、これは芝川の調整池。
 調整池とは台風や梅雨前線の大雨のとき、川の氾濫をふせぐために川の水を一時的に溜めて水量を調節する池のこと。
芝川 
 したがってここへきた人は、池の景観を眺めるか、池の周辺を歩くしか楽しみ(?)はない。まさに大人の公園。
大きな木々も 
 説明書きによると、この辺りは見沼という地名でその名の通り沼地が多く、田んぼとして利用されてきたけど、田んぼを廃止してからは調整池になりました。
反対側から見たひょうたん池 
 荒川をはじめ埼玉県の河川には、その流域にいくつかの調整池が見られます。
 これは、これまで水害に遭ってきた歴史が行政に活かされていると考えられます。
ひょうたん池で釣りをする人々 
 翻って先月鬼怒川の氾濫によって水害を受けた茨城県のJ市。
 むろんここにも調整池はあったと思うけど、川床より低い土地に住宅を建てていたといわれています。
堡塁 
 その点ここ大宮は広大な低地にはなにも建てず、住宅地にもせず、ただの公園にしているだけ。
 「もっと有効な土地利用を」という意見には一切耳を貸さない(?)。
 これはこれで立派な施策だと思います。

 なおここは大宮二十景に選ばれています。
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