集団的自衛権が成立して、それが施行されると自衛隊は世界の戦地に赴く可能性が出てくる。
 死者が出ることも予想されます。
 となると、自衛隊をやめる人が増え、志願者が減る。そのため隊員が減少する。
 では自衛隊員を確保するためどうすればいいか。
 徴兵制しかありません。
    
 これについて内閣は「徴兵制なんてひとこともいってない」と躍起になって否定しているけど、予想される事柄を敷衍していけば、否が応でも「徴兵制」にたどり着きます。
     
 それかあらぬか安倍側近の若手議員がこんなことをいいました。
 「国会前でデモをやっている連中は『だって戦争に行きたくないだけじゃん』という利己主義者」(武藤貴也衆院議員=滋賀4区)。
 図らずも将来「徴兵制が施行される可能性もある」と認めたようなもの。
 これは亀井、山崎両氏のいう「戦争好き体質」でしょう。


 もっともこの議員、株の売買疑惑で自民党を離党しました。離党ですむ問題か。


 まだある。
 中谷元防衛大臣。
 この人、以前から「防衛省設置法にある文官統制規定が戦時中の軍部独走への反省によるものとは思わない」と歴史を無視したようなことをいって物議をかもしましたが、共産党の議員の突っ込みで「安保法案成立を前提とした自衛隊の来年の行動計画」がばれてしまいました。


 それだけではなく、沖縄で米軍のヘリが墜ちたとき、そこから日本の自衛隊員が転がり出てきた。早くもアメリカの手下になって行動している。


 むろん本国アメリカの指令なのだから、属州日本国は従わざるを得ないけど、直接的にそれを指示している防衛大臣が戦争モードに突入しているからでしよう。


 戦争モードといえばこの人、委員会の質疑で「弾薬は武器でしょう」と突っ込まれたとき、「弾薬は武器ではありません。消耗品です」と答えました。


 弾薬が消耗品?
 おそろしいことばです。戦地で機関銃を撃ちまくっていれば、「タマ(銃弾)をどんどん持ってこい。タマは消耗品だ」という感覚でしょう。


 山崎、亀井氏がいっていた「戦争大好き内閣」とはこのことか。
 すると安倍は戦争法案をいやいや通しているのではなく、喜々として通している?
 日本は従来通りアメリカの属州を続けている限り、将来は「万全」なのでしょうけど。

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://aitokodoku2.blog.fc2.com/tb.php/945-0ebdc9cf