昨日(08/07)は東京でも37.7℃に達し、8日連続猛暑日を記録しました。
 熱中症で搬送された人は首都圏で250人(死亡2人)。うち東京都で68人、埼玉県で71人。埼玉がいかに多いかがわかります。

 私は以前東京都府中市に住んでいましたが、埼玉は府中よりも暑い!
 これはおそらく海(南)からの熱い湿った風が東京の高層ビル群を越えるとき、一種のフェーン現象が起こって、北側の埼玉県は異常に暑くなるのではないか。
暑い日中は出かけないほうが 
 しかも高温の割に埼玉県民は冷房ぎらいが多い。とくにお年寄り。
 エコパで顔を合わせる連中はほとんど「冷房はきらいなんだよ、寒くって。だからつけねえよ」
 これが命取りになるぞ。
 年寄りは若者と違って、熱さを感じるセンサーが鈍っているそうです。(年寄りが熱い湯に入れるのはそのため)
 埼玉県民は暑さをなめている?
 私自身も気をつけないと。外出(徘徊?)は極力控えないと。

 気温が上がると、ニュースなどでよく見るのは子どもたちの水浴びの光景。
 マイクを突きつけられると、可愛い顔して「涼しかったァ」
水浴びする子どもたち 
 子どもはいいよなあ。そのとき涼しかったんだから。

 私は以前「暑さ対策」として水風呂に浸かったことがあります。
 たしかにその間は冷たくて気持ちがいい。
 しかしそこから出るとよけい暑く、体温が内にこもってボーッとなり、やむなくエアコンを強にして入れました。
 これは水風呂に入っているときは体温を保つため毛穴が塞がり、汗が出にくくなるからです。

 これならむしろ熱い湯に入り(ぬるま湯でもいい)、汗を流したほうが、出たあとさっぱりして納涼効果が得られます。

 海水浴を含め、川遊び、プール遊びなど、水浴びの類は、私の長年の体験からいうと、なんの暑さ対策にもならない。
 真面目に泳ぐなら体力もつくし、泳ぎが身につきます。
 身を守ることができるし、行動範囲が広がるし、世界も広がります。
 ここまでやるなら本当の意味の「暑さ対策」ではありますが……。

 泳ぎもせず、浜辺に寝転んで日光浴するのは愚の骨頂。(肌を痛めるぞ)

 暑さ対策というのは、暑さを解消して仕事や勉学に励むということだから、水浴びなどは本当の暑さ対策にならないのです。
海水浴客 
 したがって暑さ対策とは、月並みですが、①小まめに水をとる、②外出時はなるべく直射日光を避ける、③ふだんからの体力づくり、④カレーなどの香辛料を摂る、⑤じゅうぶんな睡眠、⑥そして猛暑日はエアコンもやむなし……ということになります。

 ここで究極(?)の「暑さ対策」を。
 大半の消防士はこれぐらいの暑さにはほとんど大丈夫だそうです。
 火事の現場はもっと暑い、いや熱い。それでも頑張って消火活動に励む。
 それは熱い部屋に入って、徐々に室温を上げて行き、高温に慣れさせる。
 つまり暑さに慣れるしかない、ということです。

 もっとも高齢の方には勧められないといってました。
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