我われは閻魔堂から本町通りに出ました。
 流山市の観光地図を見ると名所旧跡が櫛比しているような感じですが、実際はそれほどでもなく、ごくふつうの通り。所どころに古い建物を利用した飲食店や商店などがあり、観光地図に表記されているのがそれです。
本町通り 
 「この辺りでは万華鏡しかないな」
 ということで万華鏡ギャラリー・見世蔵に入りました。
外観 
 ここは明治22年(1890)に建てられたお茶屋さん(寺田屋茶舗」の店舗をリニューアルしたもの。土蔵造りの建物で、昭和38年ごろまでは使われていたそうです。
以前の店で使われていた茶がめ 
 店内はいろんな万華鏡が展示されています。
 メインは流山市在住の万華鏡作家の作品で、筒を回すのではなく、根元のローラーを回すと画面が変化するという大掛かりなもの。
 この先生は世界万華鏡コンクールで金賞を獲ったそうです。
 いずれも1本20~30万円也。(買う人いるのかね)
解説する店主 
 「人の顔も万華鏡になりますよ」
 と店主にいわれ、友人を撮ってみました。
 「ふたりで撮るのもいいと思いますけど」
 店主におだてられ、撮ってもらったのですが、あまりの変な出来栄えにボツ。
 オッチャンふたりが万華鏡に納まっても絵にならないぞ。
人の顔も万華鏡に 
 いろんな万華鏡を見せてもらって(解説もしていただいて)なにも買わないというのは、なんだかグツが悪い(入場料無料なので)。
 かといって「万華鏡キット」(1本980円)を買って万華鏡をつくる気もない。
 仕方なく、友人は便箋を買い、こちらは竹炭ピーナツを買いまし
竹炭ピーナツ 
 「人はその昔、炭を食べてお腹をなおしていました」とあります。
 甘いものと違って、ナッツ類なら害はなかろうとの思いですが、最初はポリポリ食べたけど、まだ残っています。
 ナッツ類というのは食べ出すと際限がないのですが、これは限よくやめられる。なかなか含蓄深い(?)土産物です。

 そうそう、あとで入ってきた老夫婦が「なに、1本38万円? 安いねえ」といってたけど、本当に買ったかどうか。これはこの夫婦一流のジョークでしょう。
 安いと思うなら、買えよなあ。
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