我われは「ヨコハマグランド・インターコンチネンタル」の角から南下し、国際大通りを渡って、右手にクイーンズスクウェアを見ながら「桜通り」を南下しました。
 ここは春は桜並木になるのですが、この日は雨で、ランドマークタワーにも霧がかかるほど。
ランドマークタワー 
 そうこうしている間に階段広場に。
 「この広場では休日になると、大道芸なんかやるんや」
 「キミもここでギターを弾くんやろ。あそこに掛かってるやつで」
 と看板のエレキギターを。
大道芸の光景 
 「いや、エレキはあかんのや。アコースティックやないと。『禁じられた遊び』なんか上手いもんやで」
 「キミが弾くのは、『禁じられた遊び』やろ」
 「はははは。バレたか」

 雨が降っているので広場はそこそこにして、となりのドックヤードガーデンへ。
 「ここで船を修理するんや」
 とドックの仕組みをひとくさり。
上から見たドック 
 下にも下りてみました。
 「下りてみるもんやね。視線が変わるとドックが見えてくる」
 と女流画家。なるほど。
 私は横須賀で実際のドック跡を見たことがありますが、底はもっと深くて狭く、船底のキール(竜骨)部分が浮くようになっています。
 ここは途中で埋め立てられ、敷石で舗装されています。これでは船は立たない。
ドックの下 
 雨は相変わらず降り続いていて、このときが最も激しく、「ティータイムにするか?」と提案されたのですが、心を鬼(?)にして、「いや、それはこの先で」と一蹴。
 彼らは文句もいわず、土砂降りのなかでもカメラを向けるとニッコリ。(サービス精神?)

雨ニモ負ケズにっこりと

 「ここはランドマークタワーの真下なのね。撮っておこう」と女流画家。
 当方も撮ったけど、先端部分に霧がかかってまったく見えない。
 70階建て、高さ296.33m。
 昨年あべのハルカス (300.0m)に抜かれるまでの21年間、超高層ビルとしては日本一の高さを誇っていました。
ドックの下から見たランドマークタワー 

 少し小降りになったので、ドックヤードガーデンをあとにすると、左手に「帆船日本丸」
 その手前に当時の船会社の写真が。
 これは海から見た景色で、左手のドックが現在「日本丸」が入っているところ、中央の「Y.D.C」とあるのが(おそらく)今のドックヤードガーデン。
海から見た当時の船会社 
 「日本丸」は昭和5年(1930)に進水した文部省の航海練習帆船で、昭和59年(1984)に退役した後、翌年よりパーク内の展示ドックで浮体展示されています
日本丸メモリアルパーク 
 「今は帆は張られてないけど、月に1回展帆する日があるんや。そのときはけっこう見物人で賑わうで」(あとで調べると、冬の期間は展帆されない。次回の展帆日は07/20)
展帆された日本丸 
 「帆は張ってなくても絵になるなあ。こんな景色は京都では絶対見られんから」
 そういって友人は写真(動画?)を熱心に撮っておりました。
日本丸にて 
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