今週(21日)の正午過ぎ、川越市の菓子屋横丁で店舗など5棟が全焼し、90歳の男性が死亡しました。
 警察の調べでは、亡くなった男性の菓子店の1階調理場付近の焼け方が激しく、ここが出火元と考えられています。原因は目下捜査続行中。

 ニュースではこのあたりには交通規制が敷かれているとのこと。
入口に「行き止まり」の表示 
 たまたま昨日(06/25)川越に用事があったので、帰りに寄ってみました。
 一番街の裏手、養寿院側から入ったのですがが、ほとんどの店は閉まったまま。たった1軒開いている店があったので聞いてみると、「実は今日、入口の門が撤去されたんです。だからどの店もまだ開店してないんです。でもそれでは活気がなくなると思って……」との説明。
ほとんど閉店 たった一軒開いてる店
 その先はフェンスで閉ざされていました。
 そうか、養寿院側の入口に「この先、行き止まり」という表示があったのはこのためか。
 しかもここは前日(06/24)まで閉鎖されていたらしい。
「行き止まり」のフェンス① 「行き止まり」のフェンス②
 いったんそこを出て、高澤通りから現場を見ることにしました。
 まず、フェンスの反対側。
 なるほど、これはひどい。
フェンスの反対側 
 右奥の3階建ての店は鉄骨が残っているだけ、手前の店と左側の店は全壊。残っているのは焼け焦げた木材のみ。こうも無残に燃えるものか。これでは通れないのも道理。
焼け跡・全景 
 横手の駐車場からはよく見えます。
 焼け焦げた木材に混じって電器コードが数本。なかには観葉植物(?)も。
 さらにいちばん外の波板まで溶け崩れていました。火事の強さがわかります。
焼け跡① 波板が溶けるほどの熱だった?
 鉄骨の建物を撮っていると、後ろで見ていたオジサン。
 「これは全部違法建築だよ。ほとんど申請しないで勝手に増築してるだろ。消防署でも薄々気づいていたけど、観光地だけに手が出せなかった」
 「えッ、そうなんですか」
 「今後の調査にもよるけど、元のような復旧案は許可されないだろうなあ。相当厳しくなると思うよ。こういうところは火事でも起こらない限り、再開発できないんだよ」
焼け跡② .
 うーん、そういう事情もあったのか。
焼け跡③ 
 昨日はたまたま寄って無残な光景を撮ったけど、これは自分への戒めを込めて。
 火の始末は用心するに越したことはない。
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