下は東京湾の部分地図。
 右側は千葉の房総半島。左は神奈川の三浦半島です。
 三浦半島の東に飛び出しているところが観音崎灯台。(日本最初の洋式灯台)
 その南の細長い入り江が浦賀湾、さらにその南の湾が久里浜湾です。
三浦半島 
 浦賀・久里浜は小さな漁村でしたが、嘉永6年(1853)のペリー来航によって幕府は軍艦建造の必要性に迫られ、浦賀造船所を設置しました。(軍艦の造船所は後に横須賀へ)
 それに伴って久里浜にも人が集まるようになり、遠洋漁業の港として発展しました。
久里浜湾 
 第2次世界大戦後は水産加工場のほか各種工場,火力発電所の建設が進んで,工業地区となりました。また房総半島の金谷を結ぶフェリーの発着地となり、今では海上交通の要所となっています。
 下は久里浜の市街図。右下Nの方位マークのあたりが東電の火力発電所です。
久里浜近辺地図 
 東電の北に久里浜港、東京湾フェリーターミナルがあります。
 ここから千葉の金谷まで約40分。1時間に1本出ています。
フェリー乗り場 徒歩乗船通路
 船は「かなや丸」(3,580t/旅客定員数580名)と「しらはま丸」(3,351t/旅客定員数580名)
 金谷に下りなくても遊覧の目的で乗ることもできますが、今回は乗らずに市街地を。
停泊するかなや丸 
 海岸ぺりを走る県道212号線。
 道路の脇が砂浜になっていて、すぐ海に出られるのがうれしい。(道路の反対側にペリー公園)
県道212号線 
 この日もチャリのオッチャンが愛車を止めて、しばし海を眺めていました。
 私もこの近辺に住んでいたら、こうするでしょうね。
212号線沿いの砂浜 
 砂浜から対岸のフェリー乗り場、さらに東電の火力発電所が見えます。
 こうして見ると、久里浜湾は意外に小さい湾であることがわかります。
212号線から観るフェリーと東電 
 212号を北に歩くと開国橋に。
 橋名の由来はペリー上陸の地に近いところからですが、海側の突堤が印象に残りました。
開国橋付近の突堤 
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