6月から自転車の交通ルールが変わりました。
 14歳以上の人が「危険行為」で3年間に2回摘発されると、有料講習が義務づけられるといいます。

 では危険行為とはなにか。
 遮断機を無視した踏切への立ち入り、ブレーキのない自転車、酒酔い運転はいうに及ばず、信号無視や車道の右側通行も該当します。

 自転車で徘徊する身からすれば、逆送自転車を厳しく取り締まってほしい。
 道路を走行する場合、(特殊な道路事情を除いて)私はいつも左側通行を心がけていますが、右側通行の自転車とよくすれ違います。
 その場合ふつうなら左側に避けるはずですが、彼らは頑なに自分の右側(建物側)を固執する。間違っているのは自分なのに、なんと傲慢な態度か。
 これは老若男女に関係ありません。

 右側通行の理由は主として、その先で右折するからです。かなり先で右折する場合でも逆走しています。
 私が子どものころ、自転車で交差点を右折するときは、「まず反対側にわたって、それから右の方向にわたりなさい」と教わりました。信号がある場合は2度守らなければなりません。
 しかし右側通行だと、わたる必要がないので信号に関係なく右折できます。まったく横着な態度です。

 右側通行は以前から罰金つき(金額は不明)の違反でした。(道交法)
 「広報けいしちょう」(0707/08)には図解入りで「(道路の)左側の端を通行しなければなりません」と書かれていました。
 また右折にしても、「自転車は交差点を一度で右に曲がれない」(朝日新聞07/07/04)と書かれています。私が子ども時代に教わったこととなんら変っていません。
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 自転車の衝突事故は記事にこそなりませんが、よく起こっていると考えられます。
 以前「自転車同士衝突70歳女性が死亡」という記事がありました。
 「八王子の市道交差点で無職の女性(70)の自転車と会社員の男性(44)の自転車が出会い頭にぶつかり、女性が転倒して頭を強く打ち死亡した。この交差点は住宅が立ち並び、見通しが悪かった」(朝日09/06/12)

 記事には詳しく書かれてないけど、「出会い頭にぶつかった」ということからして、どちらかが逆走したのではないか。見通しの悪い交差点だったかもしれないけど、双方が左側走行を守っていたら、衝突は避けられたはず。
 私自身、交差点で急に左から曲がってきた逆走自転車に何度か衝突しそうになりました。
 老人に「バカヤロウ!」と怒鳴られたこともあります。悪いのはそっちなのに。
 このときは「老い先短い人に今さら注意してもしょうがない」とあきらめました。

 一度だけ小学生の男の子に「左側通行を守ろうね」と注意したことがあります。
 その子は知らん顔してピューッと通り過ぎていきました。(うるさいジジイ?)
 いらい、人に注意することはやめました。

 逆走自転車は6月になっても相変わらず。
 一昨日(06/01)はジイサン。昨日(06/02)は女子高生とオバサン。
 いずれも逆走ですれ違いました。みんな当然顔。

 今回の交通ルール改正で、ぜひこれを取り締まってもらいたいものです。
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