2015.05.14 象の鼻パーク
 毎度おなじみ象の鼻パーク。
 地下鉄みなとみらい線・馬車道駅で降り、海岸へ向かうと突き当たるのがこの象の鼻。
 今では横浜散策の出発点になりました。(以前は桜木町近くの弁天橋)
象の鼻パーク
 象の鼻の歴史は古く、安政6年(1859)横浜港が開港され、東波止場(イギリス波止場)と西波止場(税関波止場)の2本の突堤が建設され、慶応3年(1867)東波止場を弓なりに湾曲した形に直されたことで、その形状から象の鼻と呼ばれるようになりました。
明治15年・象の鼻ができた頃(赤丸部分) 
 その後、象の鼻は紆余曲折を辿りますが、大桟橋ができてからはその役目を終え、一般人は立入れなくなりました。
 地図には象の鼻突堤があるものの、大桟橋の根元部分には金網で遮られ、「港湾関係者以外の出入りを禁ずる」という標識を恨めしげに通ったものです。
大桟橋ができると役目を終えた 
 そこが開放され、象の鼻パークとして開園されたのは6年前(2009)のこと。
 できた直後に行ったことがありますが、細長い道がドーンとあるだけ。ちょっと拍子抜けしましたが、何度か通っているうちに、これはこれで風情があるのではないかと。
象の鼻突堤のなか  
 ここは横浜港内を遊覧できる水上バスの発着点になっています。
 一度乗ったことがありますが、そのとき乗客は私ひとりだけ。ベイブリッジの下を潜ったり、それはそれで興趣深いものでしたが、なんとなく申しわけないような気持ちにもなりました。
 今度友人たちと一緒に乗れば興趣は盛り上がるかも。
シークルーズ海龍号 
 このときは人気のシークルーズ海龍号が停泊していました。
 ここはまた港湾局の巡視船が停泊しているところでもあります。(怪しい船は許さんぞ)
港湾局の巡視船 
 さてここから左(北方向)に行けば、赤レンガや臨港パークなどのみなとみらい地区。
 右(南東方向)に行けば、山下公園、山手通り。
巡視船 
 どちらに行くか、まさに岐路愛すべし。
 (昔、中国の詩人が旅行中岐路に差しかかって、「自分は北へも南へも行ける」と号泣したそうです)

 私は号泣はしませんが(ひとり笑い?)、「私には選択の自由がある!」
 大袈裟だったかな。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://aitokodoku2.blog.fc2.com/tb.php/837-b076ed70