2015.04.15 鴨川の桜

 京都市内を流れる鴨川。その鴨川は意外にも桜の名所。
 京都にいたときはまったく関心がなかったのに、離れてみると、「ここの桜も見事だな」と気がつきました。

七条橋西詰め 

 まずは七条から。
 ここにかかる七条大橋は5連の鉄筋コンクリートアーチ橋で全長82m、幅員18m。
 つくられたのは大正2年(1913)。戦時中は鉄の供出で欄干や街灯が失われ、長らく木製の欄干でしたが、京阪本線の地下化と川端通の開通に併せて金属製の欄干に変えられました。
 現在鴨川に架かる橋では最古の橋です。

川端通り七条 川端通りから七条大橋を見る

 橋の西詰にソメイヨシノが咲いていますが、東側の川端通はしだれ桜が見事です。
 「もう盛りは過ぎましたがな」
 写真を撮っていたら、散歩していたジイサンに話しかけられました。
 そんなことわかってるよ。えッ、桜のこと?

 京都の繁華街は三条から四条の間。
 したがって鴨川もそのあたりが賑わうらしい。

若松通り① 

 この日は盛りを過ぎたとはいえ、しだれ桜を中心に咲いてました。
 三条近くの川端通りの川沿いの遊歩道は「若松通り」と名づけられて四季折々の草花が植えられていて、春はソメイヨシノやしだれ桜が花を咲かせ、花見客が多くなるそうです。

若松通り② 

 若松通りなんて、私がいたころはなかったからなあ。
 まるで浦島太郎の心境です。

若松通りから対岸を見る 

 それでも対岸の「先斗町歌舞練場」は知ってます。(行ったことはありませんが)
 しだれ桜越しに見える歌舞練場の建物が、京都の桜らしいといえなくもない。

三条大橋西詰め① 

 三条大橋は東海道の終点。
 それだけに橋の西詰には弥次さん喜多さんの銅像が。
 その銅像の上に咲くしだれ桜がなかなか見事でした。

三条大橋西詰め② 

 弥次喜多も都をどりに酔ひ痴れり
   

 ちょっと強引だったかな。

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