川越の観光地を流れる新河岸川は江戸時代には物資や人の輸送に使われましたが、この季節は桜の名所として大勢の人で賑わいます。
 とくに川越氷川神社の裏手の氷川橋を中心とした川沿い500mにはソメイヨシノがびっしり。
 これが桜のトンネルになります。
桜のトンネル① 
 この桜は昭和32年に川越の和菓子店「亀屋栄泉」当主が、戦没者慰霊のために約300本の桜の苗を寄贈したのが始まりだそうで、別名「誉桜(ほまれざくら)」とも呼ばれています。
対岸の風景 撮影も本格的
 川沿いの桜といえば、都内では目黒川が人気ですが、あれはドブ川(悪いね)。
 こちらは水が澄んでいて、狭いけど下に下りられ、船着場から小舟に乗ることも可能です。
 江戸時代の船着場の雰囲気が残されていて、情趣深いものがあります。
氷川橋から見る新河岸川 
 とくに氷川橋近くの桜は枝振りがいいので、どこを撮っても絵になります。
 ということで和服の美人がいることもこの橋の特徴。
 この人、別にモデルさんではないけど、誰に対しても愛想がいい。カメラを向けるとニッコリ。(ウヒョー、こいつは春から縁起がええわい)
氷川橋にて 
 「おや?」
 道端で異様に盛り上がっている御一行。
 中国語が飛び交っています。
 カメラを向けると、Vサインして「イエーイ!」
 いいんだよ。日本の「花見」を楽しんでくれて。
宴もたけなわ? 

 でもここは桜のトンネルをじっくり味わったほうがいい。
 花が散ると川面いっぱい花びらで埋まります。新河岸川は荒川に合流し、東京湾に注ぎます。
桜のトンネル②

 俤
(おもかげ)をお江戸へ運ぶ花筏

 おあとがよろしいようで。
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