2015.03.01 雉子橋の由来
 神田・専大前の交差点から竹橋(皇居清水濠)に向かう途中、首都高速の下に青い橋があります。これが雉子(きじ)橋。
専大通り 
 説明によると、雉子橋の由来は、
 「この近くに外国からの使節をもてなすための 雉(きじ) や鶏を飼育する囲いがあったことから、『雉子橋』 と呼ばれるようになった」とあります。
雉子橋① 
 そして、
 「この 『雉子橋』 を詠んだ川柳に次のような句がある。
 『雉子橋でけんもほろろに叱られる』(今井卯水)」
雉子橋② 
 これはこの付近の警備の厳しさと、「けんけん」 という雉の鳴き声をかけたもの。
 この川柳は昭和初期に詠まれたようですが、江戸のころから現在まで、警備の厳しい地域であることに変わりはないようです。
雉子橋から見る日本橋川 
 もとは木の橋でしたが、明治36年(1903)には鉄の橋に架け替えられています。
 現在の橋は大正14年(1925)に震災復興事業で架けられたもので、鉄骨造りの上路式アーチ橋である。

 現橋の架設から既に90年。
 歴史ある橋ですが、あちこちガタがきているはず。全面的に架け替えることも考えられます。
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