鋸山から海岸道路を南下すると、右手に海が見えてきます。館山湾。
 車から降りて海を眺めることに。目の前に富士山が。
館山湾の展望デッキ 
 「不思議やな。鋸山よりかなり南下しているはずやのに、よけい近くに見える。南下しても南下しても富士山がついてきよる」
 「えらいもんに取り憑かれたな。まるでおんぶお化けや」
 「富士山に取り憑かれたんやったら本望や」
館山湾から対岸を見る(正面に富士山) 
 車は海岸に沿って進み、館山湾内では西に向かい、洲崎灯台からは南東に走ります。
 「両側に菜の花が続くなあ」
 この道はフラワーラインといって、「日本の道百選」にも選ばれています。
菜の花街道 
 道の駅「南房パラダイス」で車を止めましたが、なかには入らず、房総半島の最南端・白浜地区へ。
 「このあたりは、昔紀州(和歌山)の漁師たちの船が難破して、漂着して住み着いたといわれている。白浜というのは故郷の(南紀)白浜の地に似ていたところから名づけられたらしい」
 と取手の友。
南房パラダイス 
 右に見る海は東京湾ではなく、太平洋。(つまり外房ということになります)
 さすがに風が強く、波が荒い。
 車はさらに東→北東に向かい、ちくら「潮風王国」へ。
ちくら潮風王国 
 「土産ものを買うんやったらここや」
 と取手の友がいう通り、魚介類を扱う店が多く、活況を呈しています。
 鯨の加工品が多いのが意外でした。調査捕鯨はまだ続いているの?
店内① 
 私は滅多に土産は買わないのですが、このときは「穴子蒲焼の干物」を買いました。安かったので。
 「生魚はいくら新鮮で安くても、土産にはできない。去年三崎漁港へ行ってそう思った」
店内② 
 外に出ました。
 広場に漁船のレプリカが停泊しています。サバ・サンマ漁に使われた第一千倉丸。 
 30tクラスの船で、かつて漁業で栄えた千倉の象徴だそうです。
 せっかくなので船にも上がりました。(〇〇と煙は高いところに上がりたがる?)
第一千倉丸 
 目の前に広がる太平洋。
 「東向いてるから対岸はアメリカ大陸や」
千倉丸から見る太平洋 
 「泳いで行けるよ。なんやったら、今からでもええのやで」
 「風が強いし、寒いから遠慮するわ」
 強風に煽られながら、アホなことばかりいって過ごしました。
千倉丸から見る千田海岸 
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