2014.10.21 赤坂・丹後坂
 赤坂の一ツ木通りに西に入る脇道があり、100mほど入った右側に上り坂(石段)があります。
 これが丹後坂。
丹後坂(上り) 
 標識の横に由来が記されています。
 「元禄(1688~)初年に開かれたと推定される坂。その当時、東北側に米倉丹後守(西尾丹後守ともいう)の邸があった」
標識 
 中央に樹木が植えられた分離帯があるので、駅の階段のように<上り><下り>に分かれているのかと思ったのですが、そういうことでもなく、上る人も下る人も同じ側を歩いていました。
分離帯のくすのき 
 丹後坂を上りきって左に進むと山脇学園短期大学があります。
 明治時代、法学者で貴族院議員でもあった山脇玄が明治36年(1903)「女性の本質を磨き、時代に適応する教養高き女性を育成する」との精神で牛込区白銀町に設立され、明治10年(1935)ここ赤坂の地に移転してきました。
丹後坂(下り) 
 また坂の下には「喫茶寧楽(なら)」という民芸調の喫茶店があります。
 今から20年以上前に一度入ったことがありますが、壁、床、椅子、テーブルすべて木製で、あちこちに民芸品が飾られ雰囲気がありました。
突き当たりが喫茶寧楽 
 夏の暑い日でしたが冷房はなく、開けっ放しの窓と扇風機で涼をとっていました。
 店主にはそれなりのポリシーがあったと思われます。
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