2014.10.20 お茶の水の坂
 JR御茶ノ水駅から神保町に行くには、ふつう明大通りを南下します、
 この通りはかなり急な下り坂です。これは中央線の線路と靖国通りとの間には、かなりの標高差があるためです。この通りを下りたところを「駿河台下」と名づけているのはそのためです。
明大通り(駿河台下方向) 
 この明大通りは楽器店が多いだけで風情はそれほどありません。
 むしろ、とちの木通りを入ったところにある坂道のほうが味わい深い。
とちの木通り 
 まず男坂。
 かなり急勾配の石段です。上から見るとクラクラッ。
 ようやく下りて、下から見上げると、「マジかよ」
 以前はここでトレーニングする学生もいたとか。
男坂(下り) 男坂(上り)
 女坂もあります。
 説明によると、「男坂が一直線の急坂であるのにくらべ、中途で中やすみするようになっているので女坂と呼ばれています。この坂のできたのは、大正13年(1924)8月、政府による区画整理委員会の議決によりつくられたものです」
女坂(下り) 女坂(上り)
 たしかに右に曲がり、左に曲がりと踊り場が二ヶ所あるので、一直線の男坂に比べるとラクそうですが、この年になるとどっちもキツイよ。

 そして出版健保会館の脇にある錦華坂。
 男坂・女坂が石段であるのに対し、こちらはなだらかな(?)坂道。
 説明によると、「この坂の由来は坂下に錦華小学校があるからです」とのことですが、錦華小学校とは現お茶の水小学校のこと。
錦華坂① 
 錦華公園のあたりから急な下り坂になります。
錦華坂②
 この公園は狭いけど、木々に囲まれて風情があります。
 反対側は山の上ホテルの裏側、ロケーションはなかなかのもの。
錦華坂③ 
 ただし御茶ノ水駅から神保町に行くには、明大通りを歩いたほうが最短です。
 私は多少遠回りしても風情ある道のほうがいい……な。
錦華坂④上り 
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