川越市には3本の川が半円状、それも時計回りに流れています。
 内側から新河岸川、入間川、小畔川。
 どの川も最終的には荒川に合流するのですが、入間川が最も長いそうです。
 この入間川は秩父を上流として、川幅も広く、水量も多い。
初雁橋
 その入間川にかかる初雁橋。
 川越市街地から日高を結ぶ県道15号線が通るので交通量は多いのですが、地元の人にいわせると、いろんな野鳥が見られるそうです。「とくに雁がね」
 なるほど橋の欄干には飛ぶ雁のモニュメントがかかっています。
初雁橋から見た入間川下流・向こうはJR川越線

 それだけではなく、ここは富士山の名所とか。
 「冬の晴れた日なんか、上流方向(南西)にくっきり見えますよ」
 残念ながらこの日は見えなかった。
初雁橋から見た入間川上流

 初雁橋から河川敷を見ると、鮮やかな芝生の上で何やら球技に興じる人々。グランドゴルフ?
 ではなくて、「マレットゴルフ」というそうです。
 ここは「川越市マレットゴルフ発祥之地」ということで、その碑が立てられています。
球技に熱中する人々

 マレットゴルフは昭和52年(1977)、福井県で誕生したスポーツで、グランドゴルフとほぼ同じ(途中にゲートあり)。ただし専用のボールとスティックを使います。
マレットゴルフ発祥の碑

 一時期老人のスポーツといえばゲートボールでしたが、急速に衰えたのは、某先輩にいわせると「あれは人間関係を悪くする」とのこと。
 団体競技なので、「あいつがドジだから負けたんだ」ということもあり、また「あの野郎、オレのボールを弾きやがって」(敵のボールを弾き飛ばすことができる)などと、険悪なムードになることも多いそうです。
初雁橋の下 くつろぐ人々

 その点、このマレットゴルフは(団体競技ではあるものの)それほど険悪になることもなさそうで、私が見たところでもけっこう仲よくやってました。
スティック

 それにしてもこの「川越市マレットゴルフ発祥地」の碑は紛らわしい。
 てっきり川越が発祥地だと思ったぞ。正確には川越のマレットゴルフはここから発祥したということです。カン違いしたのは私だけ?
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