2014.08.31 退院記念日
 今日で8月も終わり。
 昨年の8月31日は、54日という長い入院生活を終え、退院した日です。(参照
 病院を出たときムワーッとした熱気に包まれたことは今でも覚えています。「これが下界の暑さか」と思いました。

 息子の車に乗せてもらって、荷物を我が家に置き、近くの和風レストランで息子一家と食事しました。このとき、久しぶりにビールを飲みました。「美味い!」
 「オヤジももう若くないんだから……」と息子にいわれました。
 (無茶なことはするなよ)といいたかったようです。

 外に出ても相変わらず暑い。もう日は暮れているのに。
 「足は大丈夫なの?」
 レストランの駐車場で息子に聞かれました。足を引きずってました。
 「痛いよ。これでは500歩も歩けない」
 「当分は出かけちゃダメだよ」

 帰宅して、ひとりになって、「これからどうなるのか」という不安がよぎりました。
 ちゃんと歩けるようになるのだろうか、腕は元のように動くのだろうか。
                              *
 当時は病院に対する不信感もありました。「まだ完治してないのに、追い出しやがって」
 病院とは通いのリハビリでつながってはいますが、それとて週2回(10月からは週1回)。なんとも細いつながりです。

 それでも前向きにやるしかありません。
 リハビリは楽しいものでした。療法士さんに会うのも楽しみで、リハビリ室の廊下にきただけで肩が軽くなりました。(暗示にかかりやすい性格?)
 入院仲間にも会えるし、病院へ行く日が待ち通しかったぐらいです。

 通院リハビリだけではなく、自主トレに励み、近くのラドン温泉にも通いました。
 医療用のストッキングも穿きました。治療にいいと思ったことはなんでもやりました。
 とりわけ自主トレは真面目にやりました。治りたい一心です。
 当時は苦しいこともありましたが、それがあったからこそ今の回復があるのだと思います。
                             *
 病院側の適度な「突き放し策」(?)は制度上やむを得ないものですが、私にとっては正解でした。
 「神は自ら助くるものを助く」
 これを今の座右の銘とします。
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