城ヶ島大橋を渡って三崎に着きました。
 ここは三浦半島の最西南端にある港町で、城ヶ島と向き合っています。
 三崎港はいくつかの入江が合成された港なので、遊覧船と漁船が多い。
 そのため三崎漁港とも呼ばれています。
三崎港
 私は昔から漁港が好きで、何度見ても飽きません。
 とはいえ、新安浦の魚市場で食事してから、休みもなく歩いてきたので、少々疲れました。

停泊する漁船
 港町には必ず美味い珈琲を飲ませる店がある。
 それを信じて疑わない私ですが、さて、どこか。

 湾に面して「岬」なる喫茶店。もう少し店構えが地味ならいいんだけど、まあいいか。
 他にないので、入りました。
喫茶「岬」
 店内は経営者の老夫婦のふたりだけ。
 メニューを見ると食事もできるようですが、珈琲はサイフォンで淹れているようです。
 味はけっこう美味かった。さりげない老夫婦の接客もよかったし。
珈琲

 30分ほどで店を出て、あたりを散策しました。
 大きな船が停泊する岸壁(花暮岸壁)では家族連れで魚釣りをしていました。
 「なにが釣れるの?」と聞いたら、若いお母さんが「今のところ子鯖しか釣れないのよ。食べるのも可哀相だからあとで放してやるつもり」
魚釣りする家族
 「どこからきたんですか?」
 「埼玉だよ」
 「えッ、そんな遠くから。マグロは食べました?」
 「うん、美味かった」(横須賀で食べただけです)
 「もう一泊されるんでしょう」
 「どうしょうかな」
 「泊まっていきなさいよ」
釣った子鯖
 気さくな若い母親との会話です。
 いかにも三崎を愛しているようで微笑ましく思いました。

 このあと対岸の産直センター「うらり」に寄りましたが、5時で閉館。まだ日は明るいのに。
 ヨットが停泊して、おじさんが帆の手入れをしていました。白髪ですが、精悍な身体つきです。
 これぞ海の男。
 パチリ(悪いね)
海の男

 裏のほうでは中学生がタムロしていました。
 カメラを向けると、「イエーイ!」とVサイン。
 こういう少年たちの屈託ない反応にはこっちも元気が出てきます。
 ありがとうな。
 思わずVサインで返しました。
子どもたち
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