先日、郷里の幼なじみに会いました。今は千葉県A市に住んでいます。
 前回会ったのが1月末なので、約4ヵ月ぶりです。
 今回は4月に行われた同窓会の報告です。(彼とは高校が違うので)

 「盛況やったらしいな」
 「うん、135名も集まった。しかしあれだけ集まると収拾がつかん。あとで名簿見て、『あいつ、きとったんか』ということがかなりあった」
 最初は神保町交差点近くの和食の店で。
神保町交差点

 同窓会の翌日、実家の近所を歩いたことも話しました。
 「キミとこは駐車場になっとった。となりの家は壁に穴が空いてぼろぼろ」
 「知ってるよ。オレも10年ほど前通ったから」
 話は近所に住んでいた1年上のYちゃん(男)のことに。
 「Yちゃんには世話になった。当時オレは細くて弱かったから、Yちゃんに守られてた」というと、
 彼は「オレはあいつにはようイジメられた。外面はええけど、陰険なヤツやった」
 「えーッ。みんな仲ようやってたと思ってたけど。わからんもんやなあ」
 初めて聞く話です。
 彼は私と違ってヤンチャだったから、ときにはシメられたらしい。
 もっともそのYちゃんも今は故人。遺恨はとっくにありません。
白山通り①

 神保町は白山通りと靖国通りが交差するところです。
 我われは和食店を出て、靖国通りの喫茶店に場所を移しました。

 「オレは今小学校の同窓会を画策してるんや。とりあえずクラス単位で、こっちの知ってる限りの情報を京都の連中に送ってるけど、なかなか進まない。これが京都のペースかね」というと、
 「京都の人間はいろいろ配慮するからなあ。無遠慮に聞き回るわけにはいかんのや」
 「しかし我われにはもう時間はない。悠長にはしてられん。それに営利目的でもないから、遠慮なく聞き回ってもええと思うけど」
 思わず愚痴をこぼしてしまいました。
白山通り②

 彼とはクラスが違いますが、こうなってはクラスの垣根など取っ払ったほうがいいのではないか。
 「キミんところは何組やった」
 「覚えとらん。〇〇先生の組やった」
 「学級委員は?」
 「うーん、誰やったかなあ。何せ転勤の連続で京都のことなど思い出す暇もなかった」
 写真などもあるかどうかわからん、といいます。

 「いずれにしても今年中の実現は無理や。学年合同になって、オレが声をかけたら行くか」
 「そら行くで。それどころかS恵(所沢)、M子(マリアテレサ=彦根)、K子(お好み焼き屋=京都)、Y江(京都?)もワシが声かけたら行きよる」
 「なんや、女ばっかりやないか」
 「そらしゃあない。ワシは女好きやし」
 「はははは。変わっとらんな」
靖国通り

 そんなアホなことばかり話して別れました。
 実りがあったような、なかったような……。
 これが幼なじみのよさだと思います。
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