昨日(05/23)恵比須ガーデンプレイスにある東京都写真美術館にて「第39回JPS展」(参照)を観てきました。
 JPS(Japan Professional Photographers Society)とは日本写真家協会ことで、プロの写真家の集まり。友人の写真家・永野一晃君が参加しています。
写真美術館
 今回永野君の出展した作品はプロの部門で、取り壊しになった母校の校舎。ピアノと講堂と壇上に上がるための小さな階段の三点でした。
 ピアノは鍵盤の塗料が剥がれ落ち、木がむき出しのボロボロ状態。その都度調整していたのでしょうが、よくぞここまで使い込んだものだ。
 ピアノの全体ではなく、ここを重点的に撮るというところに、作者の想いが感じられます。
 「長い間、ご苦労様でした……」と。
 写真というのは無造作に撮っているようでも、そこに作者の想いが込められています。
JPSのポスター
 また川や噴水など、水の流れにしか見えなくても、一瞬でとらえると水のひと粒ひと粒が見え、また違う水の姿を描き出します。
チケットとガイド
 さらに連続写真によって人や生き物の動きを表すこともできます。

 逆に作者の意図しないものがアピールされていることもあり、これが写真芸術の面白さでもあります。
チケット

 いろんな作品を堪能させていただきました。
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