2014.05.19 別所沼公園
 天気がよかったので、川向こうのさいたま市まで行ってきました。
 ここにある別所沼公園は100万年もの歴史があるそうです。
 ここはおよそ100万年前、大宮台地から侵食されてできた谷に水が湧き出し、低地に溜まってできたものだそうです。
 なるほど、周囲にはメタセコイアの木が植えられていて、風格があります。
別所沼と弁天島(左)
 もっともメタセコイアは後のことで、大正15年(1926)、深川の小島長次郎が沼の周囲の土地を買い取り、周噴水別所沼公園辺に桜や藤棚などが植えられ、プールや野球場を設置した遊園地「昭和園」がつくられました、
 さらに翌昭和2年には弁天島がつくられ、深川の洲崎神社より弁財天を分祀しました。
弁天島
 昭和園は第二次世界大戦で荒れ、昭和26年(1951)旧浦和市が買い取り、別所沼公園として整備。昭和31年(1956)に埼玉県に移管、平成15年(2003)さいたま市が政令指定都市になったのを記念して、再び市に移管されました。
弁天橋 弁天様

 風景を撮っていると、前に年配の夫婦が釣りをしていました。
 奥さんがじっと釣り糸を垂れ、旦那は指南役?
 「なにが釣れますか?」と聞くと、旦那が「クチボソですよ。たまにヘラブナ」
釣りをする奥さん
 「どのぐらい釣れるのですか」
 「釣では大して釣れませんよ。それよりもこっちのカゴのほうが獲れますよ」
 と縁に沈めてあったカゴ(魚キラーというそうです)を引き上げてくれました。クチボソが5尾ほど入っています。
魚キラー?
 「これ、食べるの?」
 「食べません。キャッチ&リリースです。水質が心配ですから」

 そうこうしているうちに、奥さんが「なんか手応えあった」
 引き上げてみると、糸の先に枯れ枝が……。
 「しょうがないな」
 旦那が苦笑しながら、外してました。
釣り糸に木が…
 聞けばこの夫婦、おとなりの蕨市から自転車できたとのこと。
 「近いですよ。自転車で30分ぐらい」
 ほのぼのとしたいい夫婦でした。
 こちらは川向こうから1時間以上かけてきている、とはとてもいい出せなかった。
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