2014.05.07 外国産の花
 桜の花が散ると、ハナミズキ(花水木)のシーズンです。
 私の住んでいるところにも「ハナミズキ通り」という道路があり、毎年この時期になると花が咲き、道行く人の目を楽しませています。
山崎公園①
 ちょうど4年前、当地に引っ越してきたとき、ハナミズキが咲いていて「きれいな街だな」と思ったものです。
 しかし住み慣れるとそんな感激はなくなり、それどころかあちこちの市に「ハナミズキ通り」があるので、うんざりするようになりました。
山崎公園②
 このハナミズキ、北アメリカ原産で、日本にきたのは大正4年(1915)。
 その3年前(大正元年=1912)当時の東京市長であった尾崎行雄がアメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈ったところ、3年後その返礼として贈られたのが始まりとされています。
ハナミズキ
 この花はアメリカヤマボウシともいわれますが、学名は「Cornus florida」といってミズキ科ミズキ属に属する落葉高木です。
 ミズキの仲間で花が目立つことから「ハナミズキ」という名がつけられたようです。(Wikipedia)
川越の街角

 さらに最近生垣などでよく見かける黄色い花。
 小輪ですが、ぼったりした花で、量が多い。生垣には最適の植物です。
 これはなんという花?

 わからないので、俳句の仲間に聞いてみました。
 するとモッコウバラといって、中国原産のバラだそうです。
川越・蔵造り一番街① 

 調べてみるとモッコウバラ(木香薔薇)は学名「Rosa banksiae」。
 「banksiae」という名は植物学者ジョゼフ・バンクスの夫人にちなんでいるとか。
 常緑つる性低木。枝には棘がないため扱いやすいとのこと。
 一重咲と八重咲があり、一般的には黄色の八重咲をモッコウバラというそうです。(Wikipedia)
川越・蔵造り一番街②
 あまりよく見るので、俳句に……と考えたのですが、6文字なので中七にしか使えない、どうしたものかと案じていると、「モッコウバラは季語にならないわよ」といわれました。
 ホッとしたような、残念なような……複雑な気持ちです。
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