2014.05.06 水子貝塚公園
 一昨日(05/04)は難波田城公園のついでに富士見市の「水子貝塚公園」に行ってきました。
 ここでいう「水子」とは「水多きところ」という意味で、昔はここに貝塚がありました。
 というのも、荒川が流れているところは海だったそうで、人々は台地に多くの貝殻を残しました。
水子貝塚公園
 水子貝塚は昭和12年(1937)に発見され、その後の調査によって縄文時代前期中頃(約5500年前)の貝塚であること、竪穴住居が建てられていたことが明らかになりました。
 この貝塚は当時の集落を推測する上の学術的価値が高く、遺跡の保存状態も良好なので、昭和44年(1969)には国史跡に指定されました。
復原竪穴住居
 そして平成6年(1994)富士見市によって水子貝塚公園(愛称「縄文ふれあい広場」)がオープンしました。
住居の骨組み
 公園内には数軒の竪穴住居が復原されていて、内部には縄文人の生活の様子が再現されています。
 父親は凛々しく、母親は野生的ではあるけどなかなかの美人、子どもたちも逞しそう。
 当時はスマホなんてなかったけど、これで一家の団欒がはかられていた。いい家庭だなあ……。
 こっちのほうが羨ましくなったりして。
住居の内部
 また展示館には貝塚を復原したものや、発掘された人骨(複製?)なども展示されています。
 難波田城公園では歴史、そして水子貝塚公園では古代史が学べる……。
展示館① 展示館②

 GWだからといって遠くに出かけなくても、近くに面白いところはあるものです。
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