関東はもう終ったと思っていた桜が、関西にきてみるとまだ満開でした。
 当ブログとしては川越街道の桜でトドメを刺したつもりでしたが、そんなものはコロリと捨てて、桜の記事を掲載します。

 京都御所の早朝。
 「御所はつとめて(朝がいい)」と清少納言がいったかどうか定かではありませんが、ひんやりとした空気が肌に心地いい。
御所の夜明け

 ここでぜひ見たかったのが「近衛邸跡」のしだれ桜。
 近衛家とは摂政・関白を多く出した五摂家のひとつで、幕末まではこの御所の北西部に屋敷があったのですが、明治天皇が東京に移ると近衛家も東京に移りました。
近衛池
 それどころか建物も解体され、愛知県に移されました。
 残されたのは30本ほどの桜の木だけですが、これが「しだれ桜」で素晴しい。
 まさに残り物に福あり。(←意味が違うんだよ)
近衛邸跡①
 しだれ桜というのは咲くのが早く、散るのも早いのですが、私が行ったとき(04/12現在)では満開でした。

 「おはようございます」
 早朝ウォーカーだけではなく、写真を撮っている人とも挨拶を交わしました。
近衛邸跡②
 なかに望遠で上のほうの花びらを撮っているオジサンがいたので、(花びらなんてどこでも同じじゃないか)と思いながらも、「なにを撮っておられるのですか?」

 すると、「ほら、あそこに鳥が見えるでしょ。シジュウカラですよ」
 ははーッ、お見それしました。当方もあわててコンデジで上方をパチリ。
左隅に鳥が…
 この写真(↑)辛うじて左下の隅、花と花の間に(小さく)鳥が見えるでしょう。これがシジュウカラ。

 われ以外は皆師。
 つくづく人をバカにしてはいけないと思いました。
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