埼玉、東京、横浜各地の桜を観ていると、ときとして「桜なんてどこでも同じじゃないか」という思いにとらわれなくもない。ところがここの桜はひと味違います。
 それが小金井公園(東京都小金井市)の小金井桜。
花見の光景① 花見の光景②
 この花見の様子をとくとごらんあれ。
花びらにご注目あれ
 気がつきませんか。花びらがボッタリして大きいでしょう。
 少しアップします。
近づくと…
 さらにクローズアップ。
 お分かりになりましたか。
花びらのクローズアップ

 これはソメイヨシノとは違い、「小金井桜」といって、ヤマザクラの一種、昔からこのご当地に咲いていたものです。
 同園の説明書きによると、ソメイヨシノは江戸末期から明治にかけて江戸・染井村の植木職人たちが育成したもので、以前はヤマザクラが桜の主流だったそうです。
 ソメイヨシノは花が咲き終わるまで葉が開かないのに対し、ヤマザクラは開花と同時に葉の若芽が開くのが特徴です。
ソメイヨシノもあります

 実は私、4年ほど前まではこの近くの府中市に住んでいたのですが、小金井桜のことは話では聞きつつも、実際目にすることはなかったのです。
 そのため、「あの世に行くまでにはぜひ一度見たいものだ」と思っておりました。
 それがこの地を離れてから見ることになろうとは。
花見の光景③

 なんたる幸せ。
 長年の念願が叶って、いつあの世へ行ってもいい?

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