往路(1月2日)
 ここ数年正月の過ごし方として、2日、3日はTVで箱根駅伝を観るのが恒例になりました。
 コースが東海道の大手町→箱根芦ノ湖。所どころ熟知の場所が出てくるからです。
 今年出場する大学は23校。

 解説者の話では、「1区(大手町~鶴見)は早稲田の大迫がぶっちぎり。しかし2区以降は弱いのでそれっきり。優勝は日体大」とのこと。

1区の初めは大迫が先頭

 たしかに大迫は初めはトップを走っていたけど、六郷橋あたりからズルズル遅れ5位(?)。つくづく解説者というのはいい加減なものだと思いました。

 2区(鶴見~戸塚)の注目は山梨学院大のオムワンバ。彼は昨年12人をごぼう抜きした実績があります。
 それだけに期待は高かったのですが、途中でふらふらと歩き出し、道端に倒れ込んでしまいました。監督が駆けつけ、大会関係者が観察して途中棄権が宣告されました。

オムワンバが倒れた 棄権が決定

 原因は右足の疲労骨折とか。駅伝はつくづく難しいと思いました。

 この2区では1位の駒沢があまりに早かったので、22位の国士舘が10分以内にたすきをつなげず、山梨学院とともにくり上げスタートになりました。

5区の函嶺同門 首位で走る東洋大

 往路は3区から東洋大が首位。
 3区、5区を走った双子の設楽兄弟の活躍が目覚しく、東洋大が往路優勝しました。
 記録は5時間27分13秒。



 復路(1月3日)
 復路は東洋大、駒沢大、早稲田、日体大、明治大……の順で、10位以下はくり上げスタートとなりました。
 解説者は「駒沢が逆転するのではないか」といっていたけど、6区山下りは東洋大・日下が頑張って差を広げ、あとは差が開く一方。

6区東洋大 

 7、8、9、10区……東洋大は終始安定していて、ぶっちぎりの優勝。
 記録は10時間52分50秒。

東洋大優勝

 今回は往路3区でくり上げ、さらに復路6区で一斉くり上げ、9区、10区もくり上げスタート。
 とくに10区では、東海大、国学院大、城西大、専大、国士舘大、神奈川大、上武大が一斉にくり上げスタート。東海大と国学院大は残り数10秒というところまできていたのに……。

無情のくり上げスタート 走者がスタート後に到着

 大学によっては3~4回くり上げスタートしたはず。
 しかも見た目と本当の順位が違うという、わけのわからんレースになりました。

大東大シード権獲得

 このくり上げスタート、以前は「非情なルール」だと思いましたが、最近は「遅い走者に与えられるペナルティー」と思うようになりました。
 むろん懸命に走っているのでしょうが、そこは勝負の世界。
 頑張ってほしいと思います。

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