昨日(元日)は天気もよく暖かかったので、午後からは大宮の氷川神社に行ってきました。
 近所の神社だけで初詣を済ませた(?)後ろめたさもあります。

 それにこの氷川神社は「武蔵一宮氷川神社」と呼ばれ、首都圏に点在する数百の氷川神社の総本山。しかも2000年以上の歴史があります。
 毎年、初詣(正月三が日)には200万人以上の参拝客が訪れ、全国9位にランキングされています。
 「近いのだから、一度ぐらいは行かなきゃ」という気持ちもありました。

参道

 しかし行ってみると、参道から大勢の人、人、人。
 「追い越したりせず、流れに従ってゆっくり進んでください」と警備のアナウンス。

屋台(お好み焼き)

 屋台を撮ろうとしたら、あまりの混雑にそれどころじゃない。
 それどころかケバブ(多かった)の屋台を撮ったら、「撮影は1000円」といわれる始末。バカバカしい。

屋台(ケバブ) 屋台(牛すじ煮込み」

 そこで比較的人通りの少ない屋台の裏の道から境内に入りました。
 「止まってください」と警察官の表示。
 数100人(?)の参拝客はそこに立ち止まるしかありません。

境内①

 「なんだ、この混みようは」
 後ろで吐き捨てるようにつぶやくおじさん。
 わかってないなあ、あんたがきたのと同じ必然性でみんなもきてるんだ。あんたも混雑の原因だよ。いい年してそれぐらいわかれよな。

境内② 境内③

 「すすんでください」の表示にぞろぞろと進みます。そしてまた「止まってください」
 約40分これのくり返しで、ようやく本殿へ。
 しかし本殿前には大勢の人がいて、みんな後方からバラバラと硬貨を投げつけています。
 「銭形平次じゃないんだから」
 これではとてもご利益があるとは思えず、金を投げるのもやめ、ささっと手を合わせて本殿をあとにしました。

本殿前① 本殿前②

 20数年前夕刊紙のコラムを書いてたころ、明治神宮の初詣にひとりで行ったことがありますが、こんなに足止め食らわされたか、はっきり思い出せません。
 いずれにせよ、大宮氷川神社の初詣は「冥途の土産」に行っただけ。もう二度と行く気はありません。

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