毎年恒例(?)の「今年を振り返って」
 今年は珍しく国際政治にも踏み込みました。といっても私は国際政治に明るいわけでも、特別なニュースソースがあるわけでもありません。
 あくまでも「60数年間生きてきたオッチャンの素朴な感想」ということで。
 年末になって、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第一書記の後見人でナンバー2ともいわれる張成沢(チャンソンテク)前国防委員会副委員長が処刑されました。理由は「利敵行為」
 敵とは? この人は経済面で中国の窓口になっていたから、敵とは中国らしい。
 いってることからすると、「利敵」とは中国に有利な取引をした(土地の売却?)ということらしいけど、経済では圧倒的に中国のほうが大国。五分五分でできるわけがない。
 そんなこともわからずに、この人物を処刑したのか。 

 ところが最近の報道では、張成沢氏の妻(正恩氏の叔母)が夫の浮気に耐えかねて、「あの男を撃ち殺して」と訴えたらしい。そんなことで殺すとは。
 国を統率する指導者だったら、「叔母さん、あの男は経済面では必要なんだ。口惜しい気持ちはわかるけど、今は我慢して」と諭すべきではないか。
 公の立場より私事が優先した?
 これでは私が退会した俳句会の幹事と同じじゃないか。
 早晩この国の崩壊は目に見えています。
 次に中国。新たに防空識別圏など持ち出してきて、この国とは冷却状態。
 この国の反日感情→反日運動は国内矛盾をそらすため、政府が誘導していたきらいがあります。
 しかしここにきてそうもいってられなくなりました。環境がひどすぎる。PM2.5問題です。
 工場の排気ガスと産業廃水の垂れ流し。
 これは各工場「儲かればいい」と排ガス対策など公共的なことを考えなかった結果です。
 わが国でも一時期そういうことがあって犠牲者が多数出たけど、その反省から規制が強化され、工場側もモラルを守って廃棄物処理の企業努力をして、環境がよくなりました。

 そんなわが国からすれば、中国の状況は腹立たしくもあり、歯がゆくもあります。
  偏西風によって、PM2.5がこちらにも運ばれてくる可能性があるからです。 空気汚染をなんとかしろ。

 中国はこの問題に本腰を入れて取り組んでもらいたい。
 反日運動で騒いでいる場合ではないぞ。
 最後に韓国。ここも反日感情が激しい。(私は反韓感情は希薄なのに)
 彼らが口をそろえていうのは従軍慰安婦問題。
 これについては日本軍が悪いと思います。
 しかしこれは先人の愚行であって、今の大半の日本人にはなんの責任もない。
 「そうじゃないだろう。当時生まれてなくても、国家を引き継いでいる国民としての責任はあるはずだ」といわれたら、私は「我われは先人の愚行を恥じているし、これをバッサリ切り捨てている。慰霊する気など毛頭ない。靖国神社は論外」と答えるつもりです。

 それにこの問題に関しては、1965年の日韓条約で当時の朴正煕政権に民間分も含めて補償金を支払っています。
 朴政権はその補償金を国内のインフラ整備と産業復興に流用したため、当事者にはわたっていません。今の朴大統領はこのときの朴正煕大統領の娘。それぐらいわかっているだろうに。

 私は(先人の愚行のツケなので)竹島など韓国にやってもいいと思っています。
 しかし、いつまでもこの慰安婦問題をいわんでくれ、といいたいのです。
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