大阪は新世界の通天閣。私はここが大好きで、通天閣は大阪の原風景と勝手に思っています。
 この通天閣は二代目で、完成は昭和31年(1956)。
 初代は明治45年(1912)というから、歴史は古いのです。(棋士坂田三吉を描いた「王将」にも出てきます)
通天閣
 ここには何回か訪れていますが、忘れられないのは息子(当時小4)ときたとき。
 「この通天閣はな……」
 上を見ながら、説明していたら、息子が「あッ、危ない!」
 咄嗟に前を見たら、まさに足を踏み出すその先にひとりのオッチャンが路上に寝てました。
 危うく私はオッチャンを踏むところで、もし踏んでいたらなにをいわれるかわからず、危ないところでした。
通天閣本通り
 「こんなところに寝る人もいるんだねえ」
 息子もおどろいてました。東京では考えられない光景です。(通天閣本通りでした)
 「こんなところに筋肉マンなんかあったっけ?」
 入口は当時とはかなり変わっています。もう30年近く経ってますから。
入口 切符売り場
 展望室の様子は同じでした。高さ(100m)が変わるわけじゃなし。
 変わっていたのは「時計回りにまわってください」と係員に注意されたこと。
展望室
 「この見晴らし具合がちょうどいい」
 東京にはこれの6倍以上の高さの塔ができましたが、あんなものよりこっちのほうがよほど風情があります。
天王寺公園 北方面
 そうそう、通天閣といえばビリケンさん。
 これは一周して下りエレベーターの前に鎮座ましました。
 これに触れるとご利益があるとのことで、みんな触っていました。
ビリケンさん スタッフからの祝福?
 さらにこの像の前で記念写真も撮ってくれます。
 その際スタッフから「めっちゃええやん……」という祝福のことばをかけられます。
 それはそれでよろこぶ人もいるのでしょうが、私は好みではないので、素通りして出ました。
通天閣の模型
 下りてからでも、通天閣の模型の陳列なども見られて、なかなか飽きさせない。
 大阪ならではの味わいがあります。
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