今月11日未明、福岡市博多区の整形外科病院がに全焼し、10人が死亡、7人が重軽傷を負いました。
 病院の火事、しかも整形外科。つい最近まで入院していた(今も通院中)身としては他人事ではありません。ニュースでリハビリ室が映され、理学療法士がコメントしています。
 「同じじゃないか」

 亡くなった方は、ほとんど身動きの取れない患者だったといいます。
 私も入院当時は、左足をギプスで固定され、右腕は三角巾で吊るした上にバストバンド。移動は車椅子しかない、それも看護婦さんの監視つきでした。
 そんな状態でいざというとき、逃げられるだろうか。
 もっとも死因は一酸化炭素中毒というから、動けても煙を吸えば終りかもしれません。

 調べが進むに連れて、病院側は病棟内を増築し(無届けだったとか)、階段は吹き抜け状態になり、しかも防火扉は閉まらなかったことがわかりました。
  これではあっという間に煙が病室に蔓延します。

 私が入院していた病院は今年オープンしたばかりで、設備などは万端怠りなく、通路によけいなものは置かれてなかったので一応安心です。(避難訓練していたかどうかは不明)
 しかし9月下旬に某リハビリ病院に転院したY子は「ここは建物が古いから不安」といい、私よりももっと切実感が強いようです。

 今回の火事の火元は1階のリハビリ室にある大型湯沸かし器。
 ひざや腰にあてる保温剤を温めるためのもので、夜間も常に電源を入れていたため、何らかのトラブルで発火したのではないかとされています。

 今回の教訓。
 「そんな療法があったのか」
 温熱療法です。
 温泉療法が効果的であることはわかっていますが、これは療法士さんからも教わらなかった。
 早速保温材を鍋で温めて、タオルに包んで肩に当てました。
 気持ちいい。肩の痛みがかなり和らぎます。

 えッ、事故の教訓とは違うじゃないかって?
 失礼しました。
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