FC2ブログ

 いやあ、昨日(08/20)はハラハラしました。
 高校野球準決勝・金足農vs.日大三です。

初回、金足農幸運な左前安打で1点先取    

 初回、五回と金足農が1点ずつ挙げ、2-0とリードしたけど、日大三もじわじわプレッシャーをかけてくる。
 日大三もずっと観てきたけど、どの試合も粘り強く接戦をものにしている。
 とくに準々決勝では下関国際に2-0とリードされながらも、八回に一挙3点を挙げて逆転勝ちしている。このチームはこわい。
        

 その予感は八回の攻防で半分以上当たりました。
 まず表の金足農の攻撃。
 思わぬチャンスで1死満塁。またスクイズで2点、と思ったら、あえなく外され三塁走者挟殺。柳の下にドジョウはいなかった。
 次打者も凡打に終わり得点できず。

八回表、金足農1死満塁でスクイズを外される    

 これはいやな感じだな、と思っていたら、その裏、日大三の攻撃は死球、安打で1死一、二塁。打者は3番の日置主将。カーンと打った大飛球。「やられた!」と思ったら、レフトがちょっと後退して捕りました。二塁走者が三塁に進んだけど、これは助かった。
 というのも次打者の三遊間安打で1点取られたけど、これが二、三塁だったら2点取られてかも。

八回、日大三、三遊間安打で1点を返す 

 思えば34年前、金足農は八回、私と息子の見ている前でPLの桑田選手に逆転の2点本塁打を打たれ、2-3で敗れた苦い思い出があります。1点で抑えてホッとしたけど、九回の守りもあるので予断は許されない。
        

 案の定、九回も何でもない投ゴロを一塁手が飛び出初てきたためベースがガラ空き。内野安打となって、1死一、二塁の大ピンチ。

九回、日大三、投ゴロを一塁手が出すぎて内野安打に 

 「こういうときは点を取られやすい。ひょっとしてサヨナラ逆転負けを食らうのでは」
 こちらは気が気ではない。
 それでも吉田投手は動じる気配はなく、笑顔まで見せる冷静さで、次打者二人を外野フライに抑えました。

九回、日大三、中飛でゲームセット 

 これには吉田投手の終始タフな投球もさることながら、外野手の深い守りも功を奏しました。
 「1点はやるけど2点目は許さない」という守りです。
 球が外野に飛んでも吉田投手の球威なら野手の頭を越えることはない、との読みもあったのでしょう。

校歌を歌う金足農ナイン  

 こうして金足農は2-1で日大三を下し、先輩たちの記録を追い抜いての決勝進出(秋田県勢としては103年ぶりとか)。ホッとしました。

監督、勝利インタビュー

 もうひとつの試合、大阪桐蔭vs.済美は(済美には悪いけど)大阪桐蔭が勝つ、と思っていました。このチームは図抜けています。
       

 ということで今日の決勝戦は大阪桐蔭vs.金足農。
 見どころは金足農の吉田投手対大阪桐蔭の強力打線ですが、吉田投手の連投の疲れが気になります。

      

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://aitokodoku2.blog.fc2.com/tb.php/2015-08f06b32