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 逗子マリーナのすぐ近くに小坪漁港があります。
 同漁港の歴史は古く、鎌倉時代から魚介類を供給していたとされています。

小坪漁港① 

 とはいえ漁港としては小規模で、引き上げられている船の数もそれほど多くありません。

小坪漁港② 

 ここの漁業は5トン未満の漁船による覗突(みづき)、採藻(さいそう)、わかめ養殖、刺網(さしあみ)などの沿岸漁業ですが、現在は「獲る漁業」から「育てる漁業」へと転換を図っており、あわびとさざえの稚貝を放流しているとのこと。
 これを地元では「ヤドカリ」というらしい。(4年前の取材によるもの)

小坪漁港③ 

 またここから見る逗子マリーナの景観も素晴らしい。
 これは他の漁港では見られない光景です。

小坪漁港から見る逗子マリーナ 

 ここ小坪漁港は4年前にもきたことがありますが、今回私が探りたかったのは、小坪漁港の南端はどうなっているのか。
 そこで小坪漁港の海岸通りを南に向かいました。
 海岸通りはマンションの駐車場と、左側の細い道に分かれます。

小坪海岸通り南端 

 細い道をなおも進むと海に出ました。
 浜のほうに歩いて行けないこともないけど、道はここまで。
 おそらく左の岬が大崎なのでしょう。

南端の岬 

 大崎といえば、この高台の上に泉鏡花の文学碑があります。
 ここへは昨年8月24日、披露山公園にきたとき、ついでに寄りました。
 見晴らしがよく風光明媚なところでしたが、これは高台の道なので、海岸沿いを回って逗子海岸に出る道はなさそう。
        

 ふーむ、こうなれば披露山を越えるしかないのか。
 しかし披露山越えは6年前、浪子不動から上って小坪に出ようとして、山中で迷った苦々しい体験があります。なんとか披露山公園の駐車場にたどり着き、バスで鎌倉に出ましたが、これがトラウマになって披露山越えはあきらめました。

小坪のメインストリート 

 やむなく小坪のメインストリートを歩き、そこからバスに乗って逗子駅に向かいました。

     

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