街歩きをしていて何気ない光景に心惹かれることがあります。
 そのひとつが横浜市の南区から磯子区を流れる掘割川の景色。

坂下橋から見る掘割川 

 堀割川は、(大岡川から南区の花之木入口で分かれた)中村川から南区中村町付近で分かれ、南に流れて根岸湾に注ぎます。全長2.7km、水深約3m、川幅20~30m(磯子区HPより)

坂下橋 

 江戸時代の横浜は広い入江だったのですが、明治になって湾の埋め立てと、根岸湾を結ぶ水路を確保するためにつくられたのがこの掘割川です。
 当時は多くの船が行き交い、川沿いには桜が植えられ、桜の名所としてもにぎわったといいます。

八幡橋 

 その後、明治45年(1912)に川沿いに滝頭車庫が設けられ、横浜市電が走るようになりました。市電は昭和47年(1972)廃止。車庫跡は市電保存館に。

歩道橋から見る八幡橋

 市電の通っていた道は今は横須賀街道(国道16号線)。
 国道16号は埼玉でもおなじみの道。それだけに妙な愛着があります。

八幡橋から見る掘割川 

 掘割川流域のなかでも私がいちばん好きなのは河口の八幡橋付近の光景です。

    

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://aitokodoku2.blog.fc2.com/tb.php/1969-7225a974