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 三崎には海にちなんだ寺社仏閣がありますが、その代表が相模国三浦総鎮守である海南神社。

海南神社・鳥居 

 当社の歴史は古く、貞観6年(864)皇位継承争いで謀反人扱いされた藤原資盈(すけみつ)が九州を船で脱出するも、シケに流されて三崎に漂着。その資盈は当時三崎の人々を苦しめていた海賊を平定したため、没後ここに祠を建てて祀ったのが始まりとされています。(説明書き)
 いい話だなあ、資盈の恩返し(?)ですか。
     

 この時期は一年の折り返し点ということで、当社でも拝殿前に「夏越の祓(はらえ)」用の茅の輪が設置されていました。

拝殿前の茅の輪 

 航海の無事を祈って参拝。扁額の文字が金ピカなのも当社ならでは。

海南神社・拝殿の扁額 

 境内にある周囲5mの公孫樹の木は頼朝公お手植えのもので、当社の御神木。樹齢800年といわれています。

頼朝公お手植えの御神木 

 また舞殿に神話の絵が掲げられているのも特徴。
 古い神社だけに神話を活用したいらしい。

舞殿に掲げられた神話の絵 

 海南神社拝殿の左手に相州海南高家神社があります。

海南高家神社 

 高家(たかべ)神社とは料理の神様で、包丁塚があります。
 なるほど、ここ三崎はマグロの本場。解体用の包丁は大事にしなければ。

包丁塚(海南神社) 

 その他も境内社には御霊神社、龍神水神社、金毘羅社、天神社、新馬社など、多くの神社を擁し、相州三浦総鎮守の面目を保っています。

      

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