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 6月15日、抜歯の日です。
 医師から「その後、痛みとかありますか?」と聞かれたので、「また新たに右下の奥歯が沁みるようになりました」
 医師はそれにはかまわず、「先ずは抜歯のほうを先にやりましょう」
    

 歯茎に3ヶ所麻酔注射を打たれ、麻酔が効いてきたところでいよいよ抜歯。
 最初はガリガリと周囲を削るような作業でしたが、うがいをしてから次の作業でガボーッと抜かれていくのを感じました。痛みはありません。
    

 しかしそのあとが大変。
 医師は抜いたあたりの歯茎を押したり引いたり。しかもかなり力任せで、グイグイくる。
 それも力を入れる医師の手が震えるほどで、「はあッ、はあッ」と息も荒い。
 こちらは「かなりの難工事なのだな」とは思うけど、医師に任せるしかなく、思いっきり口を開けたまま、組んだ両手を固く握りしめるだけ。
    

 その作業は10分ほど続き、ようやく「終わりましたよ」
 ステンレスの皿に乗せられた歯を見せられました。
 「抜くのは比較的簡単だったけど、それより折れた歯の欠片が歯茎に残っていて、それを取り除くのに苦労しました。これで全部除去しました」
 なるほど、これは大変な作業だったのだな、と理解できました。

抜かれた歯 

 抜かれた歯をよく見ると、途中で欠けてはいるものの、根の部分は3本の脚が張っています。
 これまで抜かれた歯のほとんどは根が円錐形。
 それに対してこのように3本の脚が張っているとかなり抜きにくいはずで、これまでの抜歯とは困難さが違う。
 前日から抗生物質まで飲まされたというのはこういうことだったのか。
    

 抜かれたところからは出血がひどいので、ガーゼを数枚当てられました。
 ただし麻酔が醒めたころは出血も止まっているので、ガーゼを取ること(止まらない場合は予備のガーゼを当てる)……などの注意を受け、その他注意書きを渡されました。
 そして「明日、消毒があるのできてください」

抜歯後の注意書き 

 帰宅して麻酔が醒めたとき、少し痛みを感じたので痛み止めを1錠飲みました。
 これまで2回もらってますが、今回初めて飲みました。それほど強い痛みでもなかったのですが、念のため。
  

 その日の夕方、いつも通り晩飯を食っていると、「あれッ?」
 明らかに歯の一部が抜けた様子。
 吐き出してみると、右下の奥歯の金属のカバー。ぼろりと取れました。
 右下の奥歯の沁みはこれの兆候だったのか。ガックリきました。

     


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