昨日(06/06)は予報通り雨が降りました(梅雨入り)が、今日は雨が上がり、晴れ間も出るようです。梅雨の晴れ間となればまさに「紫陽花日和」ですが、これは結果論。
   

 さて東慶寺を出で、私は浄智寺に向かいました。
 「まだ開いてないのか」
 時刻は8時55分。
 すると門から引き返してきた人物がいます。例のオッチャン。「開園は9時からだってよ」
 「入らないの?」と聞くと、「他へ行くよ」

浄智寺・入口付近のアジサイ 

 たった5分が待てないのか。
 オッチャンは私より先に着いて、待機時間はもう少し長かったのだろうけど、それにしてもせっかちだ。
  

 参道を登りきったところに変わった山門が現れます。
 中国風のスタイルで、上は鐘楼になっているそうです。

浄智寺・山門 

 浄智寺は禅宗のお寺で、臨済宗円覚寺派に属し、山号は金峰山(きんぽうざん)。
 境内にある曇華殿には過去、現在、未来を表す室町時代の仏像があるとのことで、含蓄の深い寺。アジサイはそれほどでもないけど、竹林が素晴らしい。

浄智寺・境内の竹林 

 ここは鎌倉特有の谷戸(山あいの狭い土地)であるため、断崖が多く、やぐら(横穴)や横井戸なども見られます。

アジサイの向こうはやぐら 

 浄智寺名物の布袋尊。お腹をなでるとご利益があるとのことで、ここだけ石が磨れて色が変わっている。

浄智寺名物・布袋尊 

 印象としては野趣あふれる境内。アジサイ寺というほどのものではないけど、周囲は鬱蒼とした樹林で、涼しい風が吹いてくるのがよかった。

アジサイ越しに見るお堂  

 さて、ここからどちらへ向かうか。
 横須賀線の踏切を渡ってそのまま東に進めばアジサイで有名な明月院。
 例のオッチャンは多分明月院に向かったと思われるけど、多くの拝観者が殺到するのでかなり待たされるのは必至。
 あのオッチャンがそれに耐えられるか。多分無理でしょう。
        
 私は踏切を渡っても東には向かわず、鎌倉街道を建長寺方面に向かいました。
 6年前は浄智寺沿いの山道を上り、葛原が岡ハイキングコースを歩き、佐助→御成町→鎌倉駅西口に着きましたが、このコースはキツかったので、今回はやめました。

         

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