梅や桜の季節には何かとお世話になった山崎公園(富士見市)ですが、ここは別名「せせらぎ菖蒲園」とも呼ばれ、6月になると色鮮やかな花菖蒲が咲き誇り、多くの人が訪れます。

 そこで昨日(05/27)、「そろそろ咲き始めたかな」と様子を見に行ったところ、なんと咲き揃っている。しかも満開。
 桜もバラもアジサイも「今年は早い」とは思っていたけど、花菖蒲よ、お前もか。

菖蒲田・全景① 

 説明書きによると、ここには5000株もの花菖蒲が植えられているそうで、江戸系、肥後系、伊勢系、外国系など約60種があるとのこと。

菖蒲を撮る人 

 このところ毎回述べていますが、6年前までは同じ種類ごとに配列され、「江戸系・乙女の夢」「肥後系・桜ヶ丘」「伊勢系・美吉野」などと名札がつけられていました。

菖蒲と四阿 

 ところが川越の友を案内した4年前から名札はなくなり、列もかなり乱れている。明らかに手抜き。(市の財政難?)
 そんな事情を知らない友は「いやあ、けっこうなものを見せていただきました」といたくよろこんでいたけど、私は内心不満でした。

菖蒲の花 

 そんなことを思いながら、いろんな角度から写真を撮っていると、
 「今年は早いわね」
 「うん、いつもは6月中旬が見ごろだけど、5月に満開とは珍しい」
 「これじゃ6月になると散ってしまうよ」
 という声が聞かれました。お年寄りのグループです。

菖蒲田・全景② 

 さらに、
 「それにしても見事だねえ」
 「今年も見られてよかった」
 との声。
 私のように不満をかこつ人は皆無です。

比較的列が整っているところ 

 彼らは花の名前などに拘らず、菖蒲そのものを楽しんでいる様子。
      

 なるほど、そう思えば、これはこれでワイルドな咲き方の魅力といえないこともない。

咲き方もワイルドだ 

 ふーむ、含蓄が深い。
 老いては多くを求めないほうが幸福感は大きい、ということか。
 勉強になりますなあ。

ポピー畑(山崎公園) 

 ポピーもそれなりに咲いていました。

      

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