狭山市都市緑化植物園にはバラ園の他に、温室やアジサイ園、薬草園、教材園などがあります。
 薬草園に関しては2年前、東京都小平市の薬用植物園に行ったことがあるので、大体はわかります。

薬草園・入口 

 それでも漢方で用いられるウイキョウ(セリ科)の葉を見たのは初めて。こんなにふわふわした細い葉っぱとは。
 うろ覚えですが、実は香辛料の八角ではないか。

ウイキョウ 

 アシタバ。これもセリ科。
 葉を摘んでも明日にはまた萌え出るということから名づけられたそう。

アシタバ 

 ゲンノショウコ。
 これは腹を下したとき煎じ薬を飲まされたことがあるような……。なんか苦くて独特の臭いがした。

ゲンノショウコ 

 その他、毒性のある植物なども栽培展示されていたけど、ここはふつうの庭園としてもなかなかの風情です。
      

 教材園というのもあります。
 これは狭山市で多く見られる樹木類を中心に用途、形態別に分けて栽培されているとのこと。

教材園 

 なるほど、芝生用、生垣用など、用途に分かれて栽培展示されています。
 なかでも印象深いのは生垣用の植物のなかでもひときわ大きいイヌマキの木。

門にも使われるイヌマキ 

 これだと門にも利用できます。
        

 この教材園もなかなか興味深いものがあって、それなりの風情はありますが、訪れる人が少なくてあまりに寂しい。お年寄りが群がったバラ園とは雲泥の差。
 まあ、お年寄りにとっては薬草の知識や樹木の用途など、およそ「冥途の土産」にもならないってことなのか。

     


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