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 昨日(05/01)は多聞院(所沢市)恒例の「寅まつり」を見てきました。
 ここは先日(94/26)にも牡丹の寺として取り上げましたが、その牡丹はすでに終焉。
 いつもは祭りと満開時期が一致するのに今年は牡丹が早く終わりました。私も早めに行っておいて正解でした。

店も出た境内(正面は毘沙門堂)

 多聞院の寅とは毘沙門天の化身で、毘沙門堂の前には狛犬ならぬ二匹の狛寅が見守っています。
 この寅(虎)は細身でしなやかそう。虎よりも猫という感じだけど、縞模様で虎を表現しているらしい。制作は慶応2年(1866=寅年)

毘沙門堂前の狛寅  

 その虎に因んだまつりが「寅まつり」で、身に降りかかる災いを「身代わり寅」に託して奉納するというもの。
 奉納された虎は回り縁の手すりの下に並べられます。

奉納された身代わり寅① 

 ずらりと並んだ「身代わり寅」は圧巻です。

奉納された身代わり寅② 

 いつも閉ざされている毘沙門堂ですが、この日は御開帳。
 これは?

多聞院のおびんずる様 

 聞いてみると、これは毘沙門天ではなく「おびんずる様」
 川越蓮馨寺でおなじみの木像ですが、自分の病んでいる箇所と同じところを撫でさするとよくなるといわれています。しかし離れているので触れない。ご利益あるのかな。
     

 ご利益といえば、「ハンカチの木」を見たこと。
 下の写真、ほぼ中央、黒い棒の先に白いものが見えるでしょう。これが花。

ハンカチの木 

 一部枯れて茶色っぽくなっている。薄汚れたハンカチですな。

 境内の一画に短歌の展示がありました。
 展示主は「加藤克己」という所沢在住の歌人。

短歌の展示  

 人恋ふることを知り初めしふるさとの 
 山の分校のおなご先生
  

 あの雲を棒もて突かば目茶苦茶に
 雷雲にらみ明日は晴るぞ
               

 などという歌が20首ほど。
  

 川越の友は俳句だけではなく、短歌も達人級。
 これらを見て、どんな反応するかな。

     

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