難波にくると必ず寄るのが法善寺横丁。
 道頓堀通りよりひと筋南の通りで、道幅が狭く、長さ80mほどの飲食街で、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などが並んでいます。

法善寺横丁   

 中央に法善寺の水掛不動があります。
 もともとこの地は浄土宗・天龍山法善寺(開山・寛永14年=1637)の境内で、参拝客相手の露店がいつしか横丁に発展したものだそうです。

不動尊の向拝所 

 ここの参拝は、水を柄杓ですくって不動尊(石像)に掛けるというもの。そのため全身緑の苔がびっしり。

水掛不動尊  

 東京・巣鴨の「とげ抜き地蔵」に比べるといささか拍子抜けですが、これがまた大阪らしいところ。

法善寺・入口    

 不動尊の西は法善寺の入口(出口)
 この場所は御堂筋から入った法善寺水掛不動尊表参道の突き当りになりますが、他に法善寺こいさん通りというのもあります。

法善寺水掛不動尊表参道  

 「法善寺こいさん」といえば、藤島恒夫の「月の法善寺横丁」

法善寺こいさん通り 

 ♪包丁一本 さらしに巻いて 旅へ出るのも 板場の修業 
 待ってて こいさん 哀しいだろが 
 あゝ 若い二人の 想い出にじむ 法善寺 
 月も未練な 十三夜
        
 古い歌だけど、大阪人にとっては今でも愛着あるのかな。
 
 水掛や梅雨は控えむ法善寺
      
 本当かな?
          

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