一昨日(05/01)所沢市の多聞院で「寅まつり」が行われました。
 多聞院の毘沙門堂には、武田信玄の守り本尊である毘沙門天がまつられていますが、その毘沙門天の化身が寅。
  

 毘沙門堂の前には狛犬ならぬ二匹の狛寅が見守っています。
 この寅(虎)は細身でしなやかそう。虎よりも猫という感じだけど、縞模様で虎を表現しているらしい。制作は慶応2年(1866=寅年)

毘沙門堂、手前は狛犬ならぬ狛寅   

 その虎に因んだまつりが「寅まつり」で、身に降りかかる災いを「身代わり寅」に託して奉納するというもの。
 毘沙門堂の前で人々がサインペンで何やら書いているでしょう。これは「身代わり寅」(指でつまめるほど小さい)の裏に願いを書いているところ。

身代わり寅に願いを込めて   

 書かれた虎は回り縁の手すりの下に並べられます。

奉納された身代わり寅①   

 ずらりと並んだ「身代わり寅」は圧巻です。

奉納された身代わり寅②   

 同時にこの時期、境内には300本ものぼたんの花が咲き誇ります。
 ここは「ぼたんの寺」としても有名です。

境内の牡丹①   

 ぼってりと大きな花。色も鮮やかです。

境内の牡丹②   

 老僧を惑わす牡丹紅の濃し

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