横浜ばかり続いたので、たまには地元の桜のことを。
 先月、川越の友と「観桜会」をするため跡見学園女子大学に下見に行ったことをUPしました(03/21)が、このときは早咲きの桜がぽつぽつと咲いていた程度。
  

 そこで先日、ソメイヨシノが満開になったのを見計らって、友と行ってきました。
 「なかなか見事に咲いてますなあ」
  

 先ず我われを出迎えてくれたのはベニユタカ(紅豊)。
 イモではありませんヨ。サトザクラの一種で、北海道生まれの品種だそうです。

ベニユタカ(紅豊)   

 「これがシロタエ(白妙)か。古典に出てくる……」
 といったものの、何だったかは忘れました。(田子の浦……?)

シロタエ(白妙)   

 「ほほう、これがサノザクラ(佐野桜)か」
 仁和寺や京都迎賓館などの造園を手掛けてきた京都の庭師・佐野藤右衛門ゆかりの桜です。

サノザクラ(佐野桜)   

 そしてセンダイシダレ(仙台枝垂)。
 構内サクラガイドには「白滝が流れるごとく咲く」とあります。

センダイシダレ(仙台枝垂)   

 ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)。
 「やっぱり桜といえばシダレですなあ」とは川越のご仁。
 彼の実家は島根県のお寺で、境内にはシダレザクラが数本あり、今でも「桜といえばシダレ」という感が強い。

ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)   

 コマツナギ(駒繋)。
 もとは京都の青蓮院にあり、親鸞聖人が馬を繋いだという伝説のある桜です。
 花びらが大きいのが特徴。

コマツナギ(駒繋)   

 トリはやっぱりソメイヨシノ。
 ソロ(単独)より「団体で勝負」のクローン桜だけに、一斉に咲くと華やかです。

ソメイヨシノ   

 花の影には女子学生。何といってもこれが絵になる。
 「いいですなあ。やっぱりきた甲斐があるというものです」と川越の仁。

ソメイヨシノ(裏側から) 

 疲れたのでキャンパス内にある喫茶室に入りました。
 昼休みに近いこともあって女子学生でいっぱい。

喫茶室 

 「これも桜の一種と思うと、今日はいい花見でした。感謝しますぞ。これで冥途の土産が……」
 おっとその先はいいっこなし。
 こんな土産は通俗すぎて(?)あの世の番人が通してくれないぞ。
       

 吟行や花より女子に気もそぞろ  
 

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