ふじみ野市の地蔵院(真言宗智山派)は鎌倉末期の古刹。
 ここのしだれ桜は樹齢390年近くの古木で、ふじみ野市指定文化財・天然記念物とされています。

地蔵院・山門    

 しだれ桜(糸桜)は江戸彼岸桜の変種なのでソメイヨシノよりは早い。
 そこで昨日(03/19)行ってきました。
  

 「おッ、咲いている」
 満開ではないので華やかな感じはありませんが、しっかりと(七分咲き?)咲いています。

地蔵院のしだれ桜①   

 しだれ桜の樹齢は300年程度といわれているので、この桜はとっくに寿命オーバー。そのため枝が重力に抗し切れず、あっちこっちに突っかい棒が施されています。
 それでも高さ6.3m、根回り周囲が3.9m、枝張りは最大17.5mは堂々たるもの。
  

 花を咲かせるのが植物にとっての生殖活動の一環とすると、このしだれ桜は足腰立たなくてもアッチのほうはお盛んということ?

地蔵院のしだれ桜②   

 境内にはいろんな地蔵があるけど、身につまされるのは「ぼけ封じ地蔵」
 観音様にすがりつき、頭を撫でられているジジイはとても他人とは思えない。

ボケ封じ観音   

 今日も無事徘徊できますように。
   

 老いぬれば抜け駆けもよし糸桜

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