近辺の徘徊には寺社仏閣に寄ることが多いのですが、ときとして民俗資料館のようなところに寄ることもあります。
 ふじみ野市にある上福岡歴史民俗資料館もそのひとつ。
上福岡歴史民俗資料館     
 ここは上福岡地区の歴史、民俗を中心に展示されています。
 昭和30年代の団地の風景や、当時の家電製品などが展示されています。
昭和30年代の家電製品      
 メンコ、野球カードなど、当時の子どもたちの遊具も展示されています。
昭和30年代の遊び道具     
 2階の研修室では数人のグループが伝統的な機織りを実演していました。
 聞いてみると、これは裂(さき)織りというのだそうです。
機織り風景   
 「裂織り?」
 「ええ、布を裂いて撚り合わせて糸にするのです」
 「すると端切れを利用するのですか」
 「端切れを利用することもありますが、新しい生地を裂いて撚ることもあります」
 裂いた布を撚り合わせて糸にする     
 「それをこの機織り機で織るのですね」
 「そうです」
 「大変な作業ですね」
 「でも楽しいですよ」
機織り機     
 機織りの原理は縦糸と横糸の組み合わせですが、模様をつくるにはそれぞれの色の糸を表に出したり裏に隠したりする。
 その理屈はわかるけど、表に出す数多くのポイントをよく正確に把握しているものだなー。
 うーん、説明されてもわからない。
作品     
 また草木染めをやっているグループもあり、その糸を使って織ることもあるといいます。
草木染め       
 「今年の11月、ここで作品展をやりますので、よろしかったら見にきてください」
   
 作品展の知らせを目にしたら行くと思うけど。
    
 誰がために機を織るのか花衣


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://aitokodoku2.blog.fc2.com/tb.php/1501-2c5bad05