以前にも述べたように、我は「麺麭(パン)のみに生くる」人間なので、昨日(02/14)はエーキドー工場直営店に開店(10:15)前に待機し、徳用ブレッド(3斤=150円也)をゲットいたしました。
   

 しかしそのために約10分あまりチャリを飛ばしてきたというのは、いかにも業腹である。(さもしい人間には違いないが)
 そこで車輪を西に伸ばして多福寺に寄りました。

多福寺・本堂    

 三富山多福寺は臨済宗(禅宗)京都妙心寺派の寺で、元禄9年(1696)川越藩主柳沢吉保によって、開拓農民の菩提寺として上富地蔵林のなかに建立されました。
 風情のある寺院なので、梅ぐらい咲いているだろう、と思ったのです。

紅梅    

 梅は少ないけれど、いいところで咲いていました。
 紅梅が山門の近く。この山門は「呑天閣」といって、埼玉県指定有形文化財になっています。

山門を背に   

 白梅は、まあそれなりに。

白梅    

 花というのはどれも同じだから、花びらそのものを(アップで)撮ってもあまり意味はない。
 (植物図鑑に載せるというなら別ですが)
 花そのものに由緒があるか、背景に風情があるか、人(動物)と上手く絡んでいるか、群生しているか、いずれかです。
 梅にせよ桜にせよ、名所といわれるところはそういうものでしょう。
 その意味では山門をバックにした紅梅はなかなか見事ではないか。(と自画自賛)
     

 紅梅や名跡を背に従わす
     

 「おや?」
 境内の奥におびただしい竹の群生。
 京都の嵐山とはいわないけど、こんなところに大きな竹林があったのか。

竹林    

 そして帰りは広い杉林のなかを通り抜けてきました。
 杉に、竹に、梅……。杉竹梅なんてあったっけ?

杉林    

 松竹梅とは違うけど、この寺院はめでたい植物が揃っている。だから多福寺というのかな。
  

 多福寺に福多かりき梅の花

 お粗末。

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