富士ついでに川越城本丸御殿近くの富士見櫓(やぐら)跡に寄りました。
 かつて川越城の櫓が建てられていたところです。

富士見櫓の全景   

 解説板にはこう書かれています。
 「天守閣のなかった川越城には東北の隅に二重の虎櫓、本丸の北に菱(ひし)櫓、西南の隅に三層の富士見櫓があって、城の中で一番高い所にあった富士見櫓が天守閣(てんしゅかく)の代わりとなっていたと思われる」

頂上   

 上に登ってみたものの、櫓らしきものはなにもない。ただの広場があるのみ。
 櫓は明治になって取り壊されたそうです。
 おそらく昔は富士が見えたと思われますが、その眺望は望むべくもない。

頂上からの眺め   

 ここは御嶽(おんたけ)神社が祀られているのだそうで、山頂の奥には御嶽神社、浅間神社、さらに富士見稲荷が祀られています。

御嶽神社 浅間神社   

 ふーむ、浅間神社は富士信仰の神社だから、わからぬでもないけど、ここは神々の御座(おわ)すところであったか。

富士見稲荷   

 しかし当方のような「信心浅き者」にとっては、当時の様子もわからなければ富士も見えないという、「泣きっ面にハチ」(比喩が間違っている?)のようなところでありました。

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