岩〇某については、覚えていることがひとつあります。
 それは同級生に殴られて目に青タンができ、父親が担任に怒鳴り込んできたこと。
 殴ったのは私の友人で、クラスの女生徒のことでからかわれたから。友人は私たちがからかっても怒ることはなかったのに、岩〇某のからかいには本気で怒った。
 今にして思えば、岩〇某のことばには人をムカつかせるトゲがあるのではないか。

 9月の半ば、どういう風の吹き回しか、岩〇某からメールがきました。
 「T君、最近はぼくのコメントが書けるような記事がないね。11月の同窓会、会うのを楽しみにしてるよ」
    

 これはコメントではなく、メールだから差し(一対一)だ。私はこのときとばかりと、これまでの憤懣をぶちまけました。
 「そう、最近はコメントが書けないような記事にしている。キミのコメントはイヤミなだけで不愉快だ。いい加減にしてくれ」
 この様な内容で、すぐ返信しました。 
                 
 これに対する彼からの返答はありません。
 送ってから、「ちょっといい過ぎたかな」と胸がチクリと痛みました。

 それから3週間ほど経って、岩〇某が他界したと知らされました。
 ええッ。
 絶句しました。あんなこと書かなければよかった……。
  

 数日後、常磐線コンビ(我孫子と取手)と会ったとき、「実は……」と岩〇某との経緯を語りました。すると、
  

 「わかった。岩〇の死因はお前のメールによる心臓発作や。お前が岩〇を殺したんや」と我孫子。
 取手は私に同情的で、「岩〇はバチが当たったんや」
  

 そしてふたりから、「お前に嫌われたらあの世逝きや。頼むから嫌わんといてや」と懇願される始末。(嫌われるようなことはするなよ)

 私としては、メールと彼の死には何の因果関係もない、と思っています。
  

 しかしここで以前、我孫子がいってたことを思い起こしました。
 「人間は先祖の地を訪ねると、半年以内に死ぬ」という都市伝説。

竹生島  

 私が彦根を訪ねて半年後といえば、2014年10月10日。私は生きている。
 ところが岩〇某が亡くなったのは9月末。半年以内です。
 私の身代わりに亡くなったと考えると、あの都市伝説は真実だった?
  

 さらにいうと私は昨年10月7日にも彦根を訪れている。竹生島にも寄りました。
 この日から半年後というと、今年の4月6日。
 それまでに誰か(私に害をなした人物か、それとも嫌われた人物か)が身代わりに逝くのか、それとも当の私か。
 都市伝説の真偽を確かめたい。

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