年を取ると腹立たしいことが多くなる、とはよくいったもので、政治・社会のことを考えると、年々腹立たしさは募る一方です。
 これは私だけではなく、取手の友や川越の友、口を開くと政治へのボヤキ。
   

 その根底にあるものが2020年の東京オリンピック。
 安倍は何の根拠もなく「Under Control」と世界をだました。
 「Tokyo」と決まったとき、抱き合ってよろこぶアスリートたち。それらは口を揃えて金のかかる競技場の新設を求めました。(金食い虫)
 利権の親玉は「それ見たことか」とほくほく顔(老醜)。
 東北の復興は遅れる一方。なにが「復興五輪」だ。
 彼らは、官僚同様、我が国の将来など一顧だにせず、自分たちさえよければそれでいいという利己主義者たちだった。
 負の遺産ばかり残して、子孫にどんないいわけをする。

 それがあぶり出されたのは、小池百合子さんが都知事になったから。
 それはそれでよかったけど、来年は豊洲問題も含めて、緊縮方向に向かうのか。
  

 国際的には、来年からドナルド・トランプ氏が米大統領になること。
 いろんな変化が予想されるけど、日本も例外ではない。
 日本は「アメリカのポチ」よろしく、決まった早々トランプ詣で(世界からは失笑)したけど、トランプはしたたかだよ。
 住民不在でもめる沖縄基地については、「そんなに地元民に嫌われているなら、我われは撤去しようか」といいかねない。
 これを安倍や稲田など、どのようにご機嫌をとって引き留めるのか。
  

 全面撤退はないかもしれないけど、一部撤退するとなると中国は勢いづく。
 仮にアメリカに「こちらは身を引く。中国とは仲良くやれ」といわれたら、否が応でも中国との外交を重視せざるを得ない。そうなると、これまでのような祖父の遺訓を引き継ぐような思想は貫徹できないのではないか。
  

 さらにロシアとの関係。
 先日、プーチン大統領との日ロ首脳会談で、国後・択捉・歯舞・色丹は永遠にもどってこないことがはっきりしました。
 これについては、「終戦のどさくさにソ連が不法に占領したのだから、正々堂々と『返せ』と主張したら、よろしやん」と主張したタレント(?)がいたけど、鈴木宗男は「そんな甘い考えでは永久にもどってきません」
  

 大部分の日本国民はこのタレントと同じような意見でしょう。
 実際は、日本とソ連(当時)との間には「日ソ不可侵条約」が結ばれていて、ソ連は参戦しなかったのですが、アメリカが「参戦してくれ。その代わり、北方領土をソ連が獲ればいい」と参戦を促したものだから、ソ連はその気になった。
 結果的には、侵略戦争のペナルティです。(竹島も同様)
   

 政府というのは、都合の悪いことは自国民には知らせない。
 このことは韓国も同様で、謝罪と(国家)賠償は済んでいるのに、自国民に説明してないものだから、未だに反日感情が強い。(中国の場合は賠償しなくていい、といった)
  

 そういうことですべて有耶無耶のまま進んでいくのだろうけど、安倍が生き残るとしたら、フィリピンのリテルテ大統領のようになるか、このような人物をポスト安倍に据えるか、日本の生きる道はこれしかない。

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